こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はまずは自分で一度やってみると納得できる回答を引き出せるというテーマでお話しします。
実際にやってみる
疑問点が出たらすぐに質問していませんか？
疑問点が出た際に一度も自分で試さずに質問しても、納得できる回答を得られません。
また、自分でも何が疑問なのかが曖昧な状態で質問してしまいます。
曖昧な質問をすれば当然、曖昧な回答が返ってくるだけです。
曖昧な回答が返ってくれば納得できずに、また同じ質問をしてしまいます。
同じ質問を何度もしていると、次第に相手もイライラして、怒らせてしまうこともあります。
すぐに質問するということは、こちらにとっても相手にとってもメリットはありません。
ですので、まずは自分で一度実際にやってみましょう。
疑問点が明確になる
なぜなら、実際に一度自分でやってみることで、どこが疑問点なのかが明確になるからです。
疑問点を明確にすると同時に、理解できている点と理解できていない点が明確になります。
理解できていない点だけを質問すれば、質問された相手の負担も軽くなります。
なぜなら、疑問点を明確にしているため、どう回答すればいいのかが相手にとっても想像しやすくなるからです。
明確な回答をもらえば、同じ質問を相手にしなくなるため、相手の負担も軽くなります。
また、こちらにとっても同じ質問をせず、どんどん前に進めるというメリットがあります。
ですので、疑問点を明確にしてから質問しましょう。
自分を成長させられる
私も疑問点を明確にしてから質問をしています。
疑問点を明確にしないまま質問しても、曖昧な回答ばかりもらっていました。
曖昧な回答ばかりもらっていたため、自分でも納得できない状態が続いていたのです。
納得できない状態が続いたため、あえて質問に実際にやってみようと決心しました。
その結果、どこまでができていて、どこまでがわからないのかが明確になったのです。
疑問点が明確になったことで、質問するハードルも下がりました。
質問するハードルが下がったことで、質問するのに躊躇しなくなり、納得できる回答を得られたのです。
疑問点を明確にすることで、自分を成長させることができます。
ですので、まずは疑問点を明確にしましょう。
まとめ
疑問点が出たらすぐに質問しては自分を成長させることはできません。
なぜなら、すぐに質問してしまっては疑問点が不明確であるため、曖昧な回答をもらってしまうからです。
ですので、まずは一度自分でやってみて疑問点を明確にしましょう。
疑問点を明確にすることで、相手から納得できる回答を得られるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
