こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分の人生に意味を与えると生き甲斐が生まれる
というテーマでお話しします。
何も考えずに過ごすと時間だけが過ぎる
毎日何も考えずに淡々と過ごしていると時間だけが過ぎていき、気がつけば60歳になってしまったと後悔することになります。
何も考えずに自宅と職場の往復で1日を過ごしていては後々あのときもっとああすれば良かった、こうすれば良かったこと後悔してしまいます。
人生は何も考えずにただ淡々と過ごすと気がつかないほどの早さで時間が経過していき、気がつけば定年退職の時期を迎えてしまいます。
後悔しない人生を送っていくには自分で人生に意味を与えることであり、人生に目標を持たせることです。
もっとお金を稼げるようになりたい、結婚して素敵なパートナーと毎日を過ごしていきたいといった目標でもいいのです。
他人からどう評価されるかはあなたには関係の無いことですので、あなたがどうしたいのかという気持ちの方が重要なのです。
あなたが自分の気持ちと向き合ってい時間を作っていかなくては自分の本当の願望に気づくことはありません。
自分が本当はどうしたいのかということを考える時間を意識して確保していかなくてはずっと本当の気持ちは分からないままなのです。
私の場合、自分と向き合う時間を確保するためにホテルなどを予約して自分と向き合う時間を確保しています。
自宅の場合、掃除や洗濯などの家事のことを考えて気が散ってしまうため他のことを考えられない空間を確保しています。
自宅の部屋が少し散らかっていてはついつい整理整頓をしてしまうため、整理整頓に時間を使って自分と向き合う時間を確保できないで1日が終わってしまいます。
ですので、自分と向き合う時間を作るには普段の空間とは違う空間に身を置いて自分の気持ちと向き合っていきましょう。
受け身の姿勢では成長しない
自分の気持ちを向き合う方法は書籍で紹介しているワークをやってみると自分の本当の気持ちが見えてきます。
何も無い状態で自分の気持ちと向き合おうとしても何をしていいのか分からないまま時間だけが過ぎていきます。
あなたが興味がある書籍でもいいので、書籍で紹介しているワークを実際にやってみることによって自分の中でモヤモヤしていることが明確になっていきます。
自分の人生に意味を持たせるためには自分から行動しなければ意味を持たせられないのであって、受け身の姿勢ではずっと淡々と過ごす日々になってしまいます。
誰かがチャンスをくれるだろうという他力本願の姿勢の方を応援してくれる方はいませんので、自分から動かなくてはチャンスを手に入れられないのです。
いつも他人からしてもらってばかりで自分から何もしようとしないと思われてしまっては誰からも支援されなくなります。
ですので、あなたが生き甲斐を持ちたいと思うのであればあなた自身の手で自分の生き甲斐を見つけていく必要があります。
もちろん、生き甲斐を見つけていこうとすれば様々な困難に立ち向かうことになり、時には苦しむときもあるでしょう。
しかし、困難を乗り越えて苦しみに打ち勝つことができれば苦しみに打ち勝った瞬間に生き甲斐を感じられます。
誰かがあなたにチャンスをくれるにはこちらから行動しなければチャンスをもらえることはありません。
受け身の姿勢ではこちらの存在を知ってもらえないためこちらから行動しなければスルーされてしまうのです。
受け身の姿勢というのは他者依存の精神を持っているため、自分から挑戦する気持ちがないというレッテルを貼られてしまうのです。
主体的になること
こちらから主体的に行動していかなければずっと退屈な日々を過ごすことになり、晩年には後悔ばかりの日々を過ごすことになります。
あのときやっておけば良かったと後悔しないためにも行動した後の結果を恐れることなく、行動していくスタンスでいることです。
行動した後の結果が悪くて他人に笑われてしまうのではないかという不安を持っていても意味がなく、あなたの失敗を笑わない方も中にはいます。
そもそも他人の失敗をあざ笑う方は自分自身も失敗をしてあざ笑われることを恐れいるため、あざ笑う方は挑戦できないのです。
ですので、あなたが挑戦して失敗をしてあざ笑われたとしても相手にすることなく自分の課題を改善して努力を続けていくのです。
あなたが挑戦し続けて課題が見つかる度に改善していくことによってあなたが願っていた夢が現実のものになっていくのです。
そしてあなたが自分からこうなりたいという気持ちを信頼できる方に口をすることによって怠けることなく取り組んでいくようになります。
他人に自分の思っていることを口にすることによって自分のモチベーションを落とすことなく続けていけるようになるのです。
もちろん、本気で思っていることでなくては口にすることもありませんし、行動に移していこうとすらしないのです。
主体的になっていかなくてならない環境を自ら作り出していかなくては退屈な日々を長々と過ごすことになります。
時間は有限ですので退屈な日々を長々とボンヤリと過ごしているほどの無駄なことをしている場合ではありません。
後であのとき挑戦しておけば良かったと後悔しないためにも自分の人生に自らの手で意味を与えていきましょう。
まとめ
人生を退屈にしないためには自分から意味を与えていかなくては意味のない人生だったと嘆いてしまいます。
そして、他人から意味を与えてもらおうという受け身の姿勢というのは他者依存になってしまうため、ますます無意味な人生だと嘆いてしまうのです。
ですので、あなたの人生はあなたが主役となって自分から意味を与えていく姿勢でいなくては意味がある人生を作れないのです。
自分から主体的にやりたいと思っていることに取り組んでいかなくては新しい道を切り開いていけるようにはなれません。
主体的なスタンスに変えることによって様々な困難に直面しながらも自分の人生を充実させるために本気で取り組んでいけるようになります。
受け身の姿勢をやめて主体的にやりたいことに取り組んでいき、自分の人生に自ら意味を与えて充実した時間を過ごしていきましょう。
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