相手の主体性を尊重すると相手から信頼されて良好な関係が築ける

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は相手の主体性を尊重すると相手から信頼されて良好な関係が築けるというテーマでお話しします。

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相手を応援する

相手の主体性を尊重するには相手のことを応援する姿勢が重要です。

相手が応援されている感覚を持っていなければ主体的に動いてくれません。

相手を主体的に動かすにはこちらが相手を信じ続けることです。

こちらが相手を信じなくては相手もこちらを信じません。

相手がうまくいくことを信じて応援していきましょう。

相手を応援するということは相手のことに対して許可なくあれこれ口出しすることではありません。

相手を依存させると離れていく

なぜなら、相手のことに対して許可なくあれこれ口出しする行為は相手を依存させるからです。

相手に対して許可なく「あれは駄目だ」「こんなのうまくいかない」と否定すると相手は離れていきます。

もし相手がこちらに依存してしまえば相手はこちらに対して何でも指示をもらうようになります。

指示待ち人間になってしまえば主体的に相手が物事に取り組もうとはしません。

主体的に取り組む姿勢を失えば引きこもりのような最悪の結末になってしまいます。

たとえ相手がうまくいかなくてもこちらから勝手にあれこれ口出ししないようにしましょう。

うまくいかなくても否定しないこと

私の両親は全く私のことを信頼していませんでした。

なぜなら、何かやりたいという度に「無理だ」とか「できっこない」とかと言われ続けてきたからです。

私は両親が過剰な干渉をしてくることに対して嫌気が差していました。

同時に過剰に干渉してくるということは主体性を奪われる危険性を私は感じたのです。

私は大嫌いな両親から離れるために仕事をしていく決心をしました。

そして、1人暮らしをして物理的にも精神的にも両親から離れることができました。

両親から離れて楽しい日々を過ごしています。

相手を無理矢理依存させようとすれば私の両親のように最終的には嫌われる存在になります。

相手と良子な関係を築くには相手を依存させるのではなく相手を応援していきましょう。

相手を応援することで相手はこちらに対して信頼するようになります。

まとめ

どんなことがあっても相手の許可なく相手のことに口出ししてはいけません。

相手の許可なく相手のことにあれこれ口出ししては主体性を失ってしまいます。

たとえ相手がうまくいかなくても相手のことを信じて応援していきましょう。

相手のことを信じることで相手は納得できる結果を手にするでしょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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