こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやらされている感覚よりも主体的に取り組む活を持つというテーマでお話しします。
主体的に取り組む方が成長速度が速い
主体的に取り組む方がやらされている感覚で取り組むよりも成長速度が圧倒的に速いのです。
なぜなら、主体的に取り組むと誰にも言われずに疑問点について調べたり、質問したりするからです。
また、主体的に取り組むと誰にも言われずに勝手にどんどん前に進んでいこうとします。
主体的に取り組めるようになると前に進むスピードも速くて充実感も持てるようになります。
主体的に取り組めるようになることで「私はできるんだ。」という自己肯定感を持てるようにもなります。
自己肯定感を持てるようなれば様々なことに挑戦したい意欲が持てるようなります。
主体的に取り組めるようになるには自分の気持ちに正直になることです。
自分の中にある思いや信念をを否定することなく認めるのです。
なぜなら、自分の本心や本音を否定してしまえば主体的にはなれないからです。
また、主体的に取り組めるようになるには他人の評価も気にしないことです。
なぜなら、あなたの価値観を受け入れてくれる方もいれば、残念ながら否定する方もいるからです。
ですので、全ての方々の価値観を合わせようとしても無駄な努力で終わってしまいます。
しかも、全ての方々の価値観に合わせようとすれば自分らしさを失うからです。
主体的に取り組めるようになるためにもあなたの価値観を受け取れる方にだけ理解してもらえれば良いというスタンスでいることです。
あなたの価値観を受け取れる方にだけに絞ることでブレない自分軸を持てるようになります。
やらされている感覚は成長を妨害する
一方、主体的に取り組んでいないやらされている感を持って取り組んでも成長速度は遅いのです。
なぜなら、自分の意志でやっていることに対して取り組んでいないからです。
自分の意志で取り組んでいないということは自分から疑問点を調べようとはしません。
もちろん、自分の意志で取り組まないということは疑問点が出てきても質問することもありません。
疑問点を放置したまま無理矢理先に進めてしまうので、結果は上手くいきません。
しかも、やらされている感覚を持っている方は他人から言われない限り取り組むことはありません。
なぜなら、やらされている感覚を持つということはやりたくないという気持ちが強いからです。
やらされている感覚をもつことは言い訳を作りやすいデメリットもあります。
言い訳が作りやすくなればやったことに対して自分で責任を取ろうとしなくなります。
また、やらされている感覚を持つことは「こんなことをしている私は嫌いだ。」という自己否定感を持つことにもつながります。
ですので、やらされている感覚を持って取り組むことはこちらにとって何のメリットもありません。
同じ物事を取り組むにしても主体性があるかないかでは未来が変わっていきます。
主体的に取り組んでいればどんより新しい知識を吸収したり、実践していきます。
一方、やらされている感覚を持って取り組んでいれば他人から指示されるまで動こうとはしません。
しかも、新しい知識を吸収する姿勢もないため、ずっと同じレベルでいることになります。
主体性を持つ方が効果が高い
私の経験上でもやらされている感覚で取り組んでいることと、主体的に取り組んでいる感覚で取り組んでいることでも圧倒的に効果が違うのを実感しています。
私がやらされている感覚でやり遂げたことは車の運転免許取得です。
両親から車の運転免許を取れとうるさく言われていたので嫌々ながら取りに行きました。
車の運転免許に関しては取得まで丸1年かかりました。
丸1年かかった理由はもちろんやらされている感があったからです。
私には車の運転免許の必要性がはじめた当初では全く感じていませんでした。
必要性の無さから月に1~2のペースで自動車学校に通っていました。
半年以上経過してからクレジットカードを持たないと不便な機会が増えてきました。
クレジットカードを作るには運転免許証であれば1枚ですむことを知ってから気持ちが変わりました。
クレジットカード取得を理由に10ヶ月近くしてから自動車学校に真面目に通い始めました。
1年ようやく車の運転免許を取得したものの、車の運転のレベルはすっかりペーパードライバーです。
車の運転免許を取るに当たってはやらされている感覚が強すぎて今でも車の運転が嫌いです。
2022年6月現在ではマイナンバーカードがあるため、より車の運転免許はいらないなと思っています。
当時はマイナンバーカードがなかったので嫌々ながら取得した車の運転免許に関する思い出は嫌なものです。
主体的に取り組んでいるキックボクシングやメンタルトレーニングと比べて全く充実感がありません。
他人からやらされている感覚で取り組んでも自分の身につきにくいのです。
同じ取り組むのであれば主体的に取り組んでいく姿勢を持ちましょう。
やりたくないことはやりたくないとキッパリ断りましょう。
こちらが断る姿勢を見てどう判断するかは相手の方次第です。
やりたくないことを断ることに対して深く悩む必要はありません。
まとめ
他人からやらされている感覚を持って取り組んでも充実感はありません。
せっかく得た知識もやらされている感覚が強ければ早く忘れてしまいます。
ですので、やらされている感覚を持って取り組む姿勢はやめましょう。
一方、主体的に取り組んでいる感覚がある方が得た知識を忘れることなく強く残ります。
主体的に取り組んでいる感覚がある方が結果を出しやすいのです。
取り組むのであればやらされている感覚では無く主体的に取り組む感覚で取り組みましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する