こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は話をする際に自分の体験談を入れると聞き手に印象を残せるというテーマでお話しします。
自分の気持ちや考えを入れる
スピーチなどで人前で話す際に「何が言いたいのかわからなかった」と言われることはありますか?
何が言いたいのかわからないと思われる原因は、話の中に自分の気持ちや考えが入っていないことです。
特にニュースの話や噂話など、自分が主役ではない話では聞き手の印象に残りません。
聞き手の印象に残すためには、こちらの気持ちや考えを話に入れるのです。
気持ちや考えを話に入れることで、こちらの人柄が聞き手に伝わります。
ですので、恥ずかしがることなく自分の気持ちや考えを話に入れましょう。
賛成か反対か決められる
なぜなら、こちらの人柄が伝われば聞き手はこちらに対して賛成か反対か決められるからです。
賛成か反対か決められるということは、聞き手にこちらの話が伝わっている証拠です。
仮に、こちらの話の内容に反対されても気にする必要はありません。
なぜなら、こちらの話の内容に賛成する人もいれば、反対する人がいるのは当然だからです。
最も辛い反応は、「どうでもいい」といったこちらの話の内容に無関心な反応です。
こちらの気持ちや考えに対して「どうでもいい」と言われたら傷つきますよね。
ですので、賛成か反対を気にすることなく、こちらの話が聞き手に伝わったことを喜びましょう。
何を言いたいのか明確にする
私もかつては話の内容がよくわからないと言われていました。
しかも、自分でも何を話しているのか全く分からない状態になっていました。
なぜなら、自分の気持ちや考えよりもニュースや噂話ばかり話していたからです。
この時、自分でも何を話しているのかわからないと思ったら、聞き手にも伝わらないことを肌で感じました。
以来、まずは自分でも何を言っているのか分かるのか重視するようにしています。
自分でも何を言っているのかが分かったことで、自分の考えを臆することなく伝えられるようになりました。
同時に聞き手にも何が言いたいのかわからないと言われなくなったのです。
ですので、まずは話す前に何を言いたいのか明確にしてから話すようにしましょう。
まとめ
こちらの気持ちや考えを話に入れなくては聞き手に伝わりません。
なぜなら、こちらの気持ちや考えがない話では聞き手の印象に残らないからです。
ですので、聞き手の賛成か反対かの反応を気にすることなく話しましょう。
こちらの気持ちや考えを話すことで聞き手の印象に残せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する