こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は「お金がない」という言い訳を手放すと本当にやりたいことができるというテーマでお話しします。
お金がないという言い訳をやめる
「お金がないから、あれもこれもできない」という言葉を口にしていませんか?
結論から申し上げると、「お金がない」というのは多くの場合、ただの言い訳に過ぎません。
なぜなら、「お金が貯まったらできる」という未来は、実際にはやってこないからです。
お金は使えばなくなるものであり、常に何かしらの理由で支出が発生します。
「十分なお金が貯まる日」を待っていても、その日は永遠に来ないのが現実なのです。
そもそも、本当にお金がない状況であれば、そもそもやる気すら起きません。
「お金がない」と口にしながらも、心のどこかでそのことを考え続けているということは、実はできる範囲にあるということの証拠です。
「お金がない」という言葉を使ってしまうの原因は、失敗することへの恐れです。
新しいことにチャレンジして失敗するリスクを避けるために、お金を理由にして自分を守ろうとしているのです。
ですので、お金がないという言い訳をやめましょう。
自分の気持ちを解放する
なぜなら、お金がないという言い訳をやめることで、私たちは自分の気持ちを解放することができるからです。
お金への固定観念から自由になることで、本当に大切なことに焦点を当てられるようになり、結果として満足感や充実感を得られるようになります。
ただし、誤解してはいけないのは、すべてにお金を使えばよいということではありません。
たとえ高額であっても、自分が興味を感じない、価値を見出せないものに無理してお金を使う必要はありません。
なぜなら、興味のないことや価値を感じないことにお金を使うことこそ、真の無駄遣いだからです。
一方で、本当に興味があり、価値を感じることに対しては、人は自然とお金を工面しようとします。
予算に合わせて少し安い選択肢を探したり、分割払いを検討したり、副収入を得る方法を考えたりと、様々な工夫をするものです。
ですので、自分が少しでも興味を感じるなら、値段を過度に気にせずに投資してみましょう。
もちろん、無謀な借金は避けるべきですが、自分の成長や経験につながることであれば、それは投資として考えることができます。
罪悪感を手放す
私も、かつてはお金に対して強いブロックを持っていました。
幼少期から「お前は金がかかる迷惑な存在だ」と言われ続けた結果、お金を使うことに深い罪悪感を抱くようになっていたのです。
自分がお金を使うことで他人に迷惑をかけているという思い込みが、長年私を苦しめていました。
しかし、読書やインターネットでの情報収集、そして信頼できるメンターとのセッションを通じて、お金に対する考え方を根本から変えることができました。
お金は単なる交換手段であり、経験や知識を得るためのツールだということを理解したのです。
また。お金を使うことで得られるのは、単なる物質的な満足ではありません。
私が初めてハワイ旅行をしたときも、確かに借金をしました。
しかし、その海外旅行の経験は、その後の人生において計り知れない価値をもたらしてくれました。
新しい文化に触れ、視野を広げ、人生の選択肢を増やすきっかけとなったのです。
ですので、お金を使うことに対する罪悪感を手放しましょう。
まとめ
本当に価値を感じることには、人は自然とお金を工面しようとするものです。
なぜなら、「お金がない」という言葉は、失敗への恐れから生まれる言い訳に過ぎないからです。
ですにで、お金への罪悪感や固定観念を手放しましょう。
お金への罪悪感や固定観念を手放すことで、自分の気持ちを解放し、より満足感のある人生を送るれるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する