こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手を笑顔にする前にまずは自分で自分を笑顔にするというテーマでお話しします。
こちらの気持ちが良くも悪くも他人には伝わる
こちらの気持ちは良くも悪くも他人には伝わるものです。
こちらが嬉しそうにすれば他人も嬉しい気持ちになってくれます。
一方、こちらがつまらなそうにすれば相手の方もつまらない気持ちになってしまうのです。
一緒にいるのが嫌になってしまい、もう2度と会えなくなるのです。
ですので、相手からネガティブな印象を持たれないようにするには自分で自分を楽しませることが最も重要なのです。
こちらが楽しい状態なければ相手も楽しい状態にはなれません。
自己犠牲をして他人を笑顔にすることはできない
また、こちらが自己犠牲をして相手を喜ばせようとしても相手が笑顔になることはありません。
むしろこちらが無理をしている状態を見て相手は嫌そうな顔をします。
なぜなら、自己犠牲をするということは自分で自分を苦しめることになるからです。
こちらが苦しんでまで喜ばせようとする姿勢には相手から共感されません。
そもそも、無理をして自己犠牲をして得られるメリットは何ひとつないのです。
中には自己犠牲をして相手が喜んでくれなければ逆恨みしてしまう方もいます。
先ずは自分で自分を楽しませていく
私の母親も自己犠牲の精神が強い典型的な毒親でした。
同時に私に対して感謝の気持ちを強制させてきたのです。
「仕事をしてお金を出して学校に行かせているんだから感謝の気持ちくらい持て」と母から言われたこともありました。
私は嫌々ながらもプレゼント購入などで表向きに感謝の気持ちを示したのです。
同時に母親と離れていつかは連絡できないようにしてやるという気持ちを強化しました。
とうとう私は1人暮らしを勝ち取って物理的に母親から離れられました。
同時に母親から連絡できないよう携帯電話をブロックしたのです。
自己犠牲をしても相手からは煙たがられて嫌われるだけです。
ですので、まずは自分で自分自身を楽しませることを優先しましょう。
まとめ
こちらの気持ちが良くも悪くもそのまま他人に伝わってしまいます。
他人に貢献したい気持ちがあるならまずは自分で自分を楽しませることを優先しましょう。
なぜなら、自己犠牲をして相手を楽しませようとしてもこちらの辛い状態が伝わってしまうからです。
まずは自分で自分を楽しませることを最優先で考えていきましょう。
自分で自分を楽しませて相手と楽しい時間を過ごしていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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