失敗は悪いことではなく行動した証拠として受け入れる

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は失敗は悪いことではなく行動した証拠として受け入れるというテーマでお話しします。

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失敗を許せないと思うのは他人の評価を気にしすぎ

失敗という結果を許せないと思っている状態は他人の評価を気にしすぎています。

そもそも、他人がこちらのことをどう思っているのかを気にしても意味がありません。

失敗して他人からバカにされたらどうしようと勝手に想像するだけ無駄なのです。

むしろ、失敗したという結果を出した自分を肯定していく方が大事です。

失敗という結果を出せたのは実際に挑戦した証拠だと思うようにしましょう。

挑戦した自分を認められるようになれば失敗という結果に対して悪い印象を持たなくなります。

ですので、失敗という結果を許せないと思うのをやめましょう。

失敗を許せないと嫌われ者になる

なぜなら、失敗を許せなくなると自分の失敗だけでなく他人の失敗も許せなくなるからです。

他人の失敗を許せなくなれば当然嫌われ者になってしまいます。

自分から他人に嫌われないようにするには失敗を悪と思わないことです。

なぜなら、失敗は実際に行動した証拠だからです。

もし実際に行動に移さなければ失敗どころか何も結果が出てきません。

失敗した人を責めることは自分を責めることにもつながります。

そして、自分の失敗を許せなくなります。

ですので、失敗という結果に対して罪悪感を持つのはやめましょう。

失敗しなければ進むべき方向が分からない

私もかつては失敗した自分を責めていました。

失敗した結果があまりにも酷かったことから自分を責めていたのです。

しかし、私はもし挑戦しなければ失敗という結果に傷つかなかったのでないかと思いました。

なぜなら、私は失敗という結果に対してあまりにも傷ついて落ち込みすぎていたからです。

「もし、私が失敗しなければそもそも結果すら出ない。

結果すら出ないということは今後の進むべき方向が分からないままなのでは。」と頭に浮んだのです。

同時に私は挑戦しないことが最も最悪な道へと進んでいくと思うようになりました。

挑戦したから失敗という結果を出せたからいいと思えてから自分を責めなくなったのです。

まとめ

失敗という結果を受け入れることは誰しも嫌がることです。

しかし、失敗という結果が出たということは実際に行動した証拠なのです。

最も成長しないタイプは行動しないタイプと言えます。

なぜなら、実際に行動しなければ今後の成長の糧を得られないからです。

失敗は悪いことではありませんので失敗を恐れずに挑戦していきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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