こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はあれこれ考えるよりも実際に行動してみるとやりがいを感じられるというテーマでお話しします。
実際に取り組んでみないとわからない
「この仕事にやりがいはあるのか?」と取り組む前からやりがいについて考えていませんか?
結論から言うと、やりがいは実践しなければ見つかりませんので、机の上で座って考えても時間の無駄です。
やりがいがあるかどうかを考える前に実際に取り組んでみることが先です。
実際に取り組む前にやりがいを考えても見つかりません。
そして、事前にインターネットや書籍から情報を得ても、ほわっとしたイメージを持ちます。
ですので、何がやりがいなのかを考えるよりも、まずは自分で実際に取り組んでみましょう。
やる前からあれこれ考えるだけ無駄
なぜなら、やりがいは実際に経験しなければ実感できないからです。
そもそも、人それぞれやりがいを感じるポイントが異なります。
異なっているからこそ、実際に取り組まなくてはいけません。
また、事前にインターネットや書籍で得た情報は実践して始めて理解できるようになるのです。
なぜなら、実際に経験することによってイメージできるようになるからです。
ですので、実際に取り組む前からやりがいについて考えないようにしましょう。
実際に取り組むことでやりがいが見つかっていきます。
今できることにだけ集中
私も未経験のことに対しては取り組む前にあれこれ考えてしまいます。
なぜなら、取り組む前にうまくいかなかったらどうしようと思ってしまうかあらです。
しかし、あれこれ考えつつも、何とかなると思って取り組んでいます。
なぜなら、私がキックボクシングやメンタルトレーニングなどに挑戦した結果、何とかなると思うようになったからです。
キックボクシングの試合前は行きたくないな、人前で無様な負け方はしたくないなと思うときもあります。
しかし、そんな不安な状態でも、試合では自分が今できることにだけ集中していました。
今できることにだけ集中した結果、試合に勝つことができたのです。
試合に勝ったことで勝って賞賛されることがやりがいだと思いました。
怖いと思いながらも実際に行動に移せるかどうかで今後の未来が変わっていきます。
ですので、あれこれ考えるよりもまずは思い切って取り組んでいきましょう。
まとめ
取り組む前から「やりがいはあるのか?」という質問をしても無意味です。
なぜなら、やりがいの感じ方は人によって異なるからです。
ですので、やりがいについてあれこれ考えるよりもまずは実際に取り組んでみましょう。
実際に取り組むことで、やりがいが見つかっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する