こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はあなたが思っている意見は言葉にしないと誰にも伝わらないというテーマでお話しします。
批判されても伝える
あなたが思っていることを言葉にすることなく伝わることはありません。
何も言わなくても伝わるなら誰しも意見が言えなくて悩むことはないからです。
また、自分の主張を反対されるのを恐れている状態も意見を言えない理由のひとつになります。
あなたの意見に対してどう思うかは相手次第が決めることです。
また、あなたの意見に賛成してくれる方もいれば反対する方もいます。
そして、反対されることは悪いことだと思わないでください。
まずは思いきってあなたの意見を伝えてみましょう。
言葉にしなければ誰もあなたの考えはわからない
なぜなら、あなたが自分の意見を言わない限りあなたの意見が通ることはないからです。
自分の意見を言わないで自分の考えを通すことは不可能と言っても過言ではありません。
そもそも誰もが他人の考えを正確に読めることは不可能です。
言葉にしなければあなたの考えは誰にもわからなくて当然だと思ってください。
また、意見を言う前から意見を言った後の結果を気にしていてはますます意見が言えなくなります。
なぜあなら、こちらの意見を相手がどう受け止めるかは相手が決めることだからです。
結果を気にする前にまずは意見を言うというスタンスでいましょう。
意見を言葉にして伝えると未来が変わる
私もかつては自分の意見を言えなくてずっともどかしい状態でした。
なぜなら、私が意見を言っても両親が何の根拠もなく「お前は間違っている」と言い返してきたからです。
しかし、中学生のころに出会った心理カウンセラーは違いました。
私が意見を言っても根拠なき否定をするどころか受け入れてくれたのです。
自分の意見を受け入れられた経験は私にとって衝撃的でした。
心理カウンセラーと出会ったことで私の意見に賛成する方もいれば反対する方もいることを覚えたのです。
自分の意見を言えずにいては自分で自分を苦しめてしまう辛い状態になってしまいます。
ですので、自分の意見を臆することなく言葉にしていきましょう。
言葉にして相手に伝えることで未来が変わっていきます。
まとめ
自分の意見を言葉にすることなく伝わることは不可能です。
自分の意見を言葉にできない方は言葉にする前から結果を恐れています。
言葉にする前から賛成もしくは反対という結果を恐れても仕方ありません。
自分の意見が反対されることを恐れることなく言葉で伝えていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
