憎まれてまで相手を変えるよりも自分のことに集中していく

メルマガ登録案内

本気で夢を叶えたいと思っている方だけメルマガ登録をお願い致します。

このメルマガでは夢を叶えるために役立つ情報を無料で提供しております。

こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は相手を変えるためにあえて憎まれ役になる必要はないというテーマでお話しします。

スポンサーリンク

憎まれ役を演じると疲れる

「お前のためを思って俺は心を鬼にして言っているんだ。」というキツい台詞を言ったことはありますか?

自分から憎まれ役を演じてもこちらがただ無駄に疲れるだけです。

しかも、相手が変わらなければこちらにとっては単なる時間の無駄遣いで終わってしまいます。

また、相手から恨まれてこちらとの関係が悪化してしまいます。

人間関係が悪化してしまえばお互いに居心地が悪くなっていくのは明白です。

ですので、こちらからあえて憎まれ役を演じるのをやめましょう。

変わるかどうかは相手が決めること

なぜなら、こちらが心を鬼して言われても変わるかどうかを決めるのは相手の問題だからです。

相手側にしてみればこちらが心を鬼にして言っても威圧的な人としか思われません。

心を鬼にしてまでこちらが言うのは単なるこちら側のエゴにすぎません。

つまり、相手をコントロールしたいという願望がこちらにある証拠です。

そもそも、相手が変わるかどうかを決めるのは相手が決めることです。

こちらがいくら強い口調で心を鬼にして言っても相手を変えることはできません。

ですので、相手を変えたいという発想を捨てていきましょう。

相手のことに必要以上干渉しない

私は憎まれ役を演じてまで相手を変えたいとは思っていません。

憎まれるくらいなら相手の意思を尊重していきたいと私は考えています。

相手から憎まれても私は嬉しい気持ちには決してなりません。

ですので、私は相手を変える事よりも自分を変えることに集中してます。

なぜなら、自分を変えていく方が相手を変えるよりも簡単だからです。

もし、相手の方からどうすれば変われるのかという相談を受けたら相手に協力していくようにしましょう。

相手の方から心を開いてきたときにこちらからアドバイスをするのです。

私も相手の方から相談されたときにしか私が思っていることを口にしません。

実際に私が相手に相談したときにしかアドバイスをもらっても嬉しいとは思いません。

普段は相手のことよりも自分のことに意識を向けていきましょう。

まとめ

相手を憎む気持ちで相手に罵声や怒号を浴びせても正直なところ楽しい気持ちにはなれません。

相手から憎まれて恨みを買っても何のメリットもありません。

ですので、あえて憎まれ役を演じることをやめましょう。

そもそも、相手のことは相手にしかコントロールできません。

相手のことよりも自分のことに意識を向けていきましょう。

本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。

そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。

体験セッションで会えることを楽しみにしています。

あなたの将来の夢を私に聞かせてください。

登録を心からお待ちしています。

今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

タイトルとURLをコピーしました