こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は焦りを捨て長期的な戦略を立てると結果を出せるようになるというテーマでお話しします。
長期的な戦略を立てる
すぐに結果を出したいと思いますか?
実は、すぐに結果を出したいという焦りこそが成功への最大の障壁となります。
焦りが生み出す悪循環は深刻で、すぐに結果を出そうとすると、どうしても焦りが生まれます。
そして焦れば焦るほど、悪い結果ばかりが続き、最終的には挫折してしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。
さらに問題なのは、焦りが視野を狭めてしまうことです。
重要なポイントに気づくまでに時間がかかり、改善すべき点を見落としてしまいます。
その結果、同じやり方を繰り返すばかりで、相変わらず悪い結果しか得られず、前進できません。
ですので、長期的な戦略を立てていきましょう。
解決策や改善点が見えてくる
なぜなら、長期的な視点を持つことで、自然と視野が広がり、これまで見えなかった解決策や改善点が見えてくるようになるからです。
ただし、単に「長期的に考える」だけでは不十分で、重要なのは、確実にこなせる明確な期間を設定することです。
漠然とした長期戦略では、結局結果を出すことはできません。
明確な期日を設定することで、その日に向かって集中して取り組むことができるのです。
期間設定において最も適切なのは、半年程度の期間です。
1年では長すぎて途中でだらけてしまい、1か月では短すぎて十分な改善ができません。
半年という期間であれば、改善点をしっかりと把握し、それを実行に移して成果を確認するのに十分な時間を確保できます。
ですので、半年程度の期間で計画を立てていきましょう。
次回に活かす
私の経験からも、この半年という期間の有効性を実感しています。
以前、目標期間を1年に設定していた時期がありましたが、途中でモチベーションが低下し、最終的には途中で断念してしまいました。
時間を無駄にしてしまった後悔は今でも残っています。
この失敗を教訓に、現在は半年前後での目標設定を心がけています。
目標設定においてもうひとつ重要なのは、たとえ準備が不十分であっても、前進することを優先することです。
特に年に1、2回しかない資格試験などでは、実力不足を感じていても挑戦することを推奨します。
なぜなら、「実力不足」を理由にすると、どんどん先延ばしにしてしまう傾向があるからです。
完璧な準備ができるまで待っていては、いつまでたっても行動に移せません。
たとえ思うような結果が得られなかったとしても、その結果と真摯に向き合い、改善点を見つけて次回に活かしていきましょう。
次回に活かすことで、着実に成長していけます。
まとめ
長期的な戦略を立てると結果を出しやすくなります。
なぜなら、焦って結果を求めると視野が狭くなり、同じ失敗を繰り返す悪循環に陥いるからです。
ですので、焦りを捨て、長期的な戦略を立てていきましょう。
長期的な戦略を立てることで結果を出せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する