こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手から挑発されてもすぐに反応しなくなるとストレスを減らせるというテーマでお話しします。
挑発を受け流す
相手から挑発されると怒りを感じて怒鳴るという反応をしていませんか?
相手から挑発されて怒り任せに怒鳴ってしまうとますますイライラして身体に負担をかけてしまいます。
しかも、こちらが怒りを感じて怒鳴ってしまうと相手は挑発をさらにエスカレートしてくるのです。
もし、挑発されたら怒って怒鳴るよりも相手の挑発を受け流してしまう方が相手を困惑させられます。
ですので、相手から挑発されたら挑発に乗らず、受け流してしまいましょう。
相手の挑発に乗らなければ不要な争いをしないためストレスを増やしません。
相手は怒っている姿を見て楽しんでいる
なぜなら、相手はこちらが挑発に乗って怒っている姿を見て楽しんでいるからです。
こちらが相手の挑発に乗れば乗るほど相手からの挑発はさらにエスカレートしていきます。
挑発がエスカレートすればこちらのストレスは貯まっていくだけです。
こちらのストレスを減らすには相手の挑発に対して反応してはいけません。
相手から挑発されてもすぐに反応しないで、間を作るのです。
例えば、相手から挑発されたら間を作って「私のことですか?」など気づいていなかったかのように返すのです。
そして、会社であれば上司などに相談するなどの対処をしてストレスを減らしてましょう。
挑発には我慢しない
私がかつて勤めいた会社にも挑発をして楽しんでいる痛い先輩がいました。
私が年下であることを理由に「将来のことキチンと考えないと後悔するよ」などあからさまに人を馬鹿にした態度を取ってきたのです。
私は怒鳴ることが嫌いなので先輩からの挑発に対して怒鳴ることなく「えっ?何ですか?」と言って受け流しました。
しかし、挑発を受け流してもストレスは溜っているので後でさらに上の上司に報告してストレスを減らしているのです。
残念ながら年齢がいくつになっても人を挑発して楽しんでいる痛い人は存在します。
相手からの挑発に対して怒り任せに怒鳴っても我慢をしても気分が悪いだけです。
挑発に対して怒鳴ることもせず、なおかつ我慢することなく然るべき対応をしていきましょう。
まとめ
挑発されても怒鳴ってしまうなど挑発した相手に対して反応してはいけません。
なぜなら、反応すれば相手は面白がってさらにエスカレートさせるからです。
ですので、相手から挑発されても反応しないで受け流してしまいましょう。
挑発を受け流した後に上司などに報告して然るべき対応を取るとストレスを減らせます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する