こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は僅かな時間でも勉強する時間を確保すると勉強が習慣化するというテーマでお話しします。
わずか5分でもいい
忙しすぎて全く勉強する時間がないと感じることはありますか?
勉強する時間を最低1時間といった難しいと思える目標設定をすると、継続が難しくなります。
なぜなら、1時間確保できない日があると、「今日は勉強できなかった」と後悔するからです。
どれほど忙しくても、たとえわずか5分でも勉強の時間を確保することを心がけましょう。
わずか5分でもいいので、勉強する習慣を築いていくことが大切です。
“忙しいから勉強できない”という言い訳を続けていては、勉強の習慣は身につきません。
たとえ自分で新しい目標を設定しても、三日坊主になってしまい、習慣づけが難しくなります。
ですので、時間が限られていても、工夫して勉強時間を確保するよう努力しましょう。
1日を振り返る
なぜなら、自分で勉強時間を確保するためには、1日を振り返る時間を持つことが大切だからです。
そのためには、自分のスケジュールの中から勉強に適した時間帯を見つける必要があります。
自分がどの曜日のどの時間帯に勉強に集中できるかを把握するために、自分の状態をチェックすることが重要です。
自分の状態をチェックすることで無理なく勉強を継続して取り組めるようになります。
調子が良い日であれば1時間勉強しても大丈夫ですし、調子が悪ければ5分でも大丈夫です。
ですので、自分の状態をチェックして勉強する時間を確保していきましょう。
時間を確保する
私の場合、朝に勉強する時間を確保しています。
夜は仕事による疲労や眠気が勉強に支障をきたすため、無理をせずに身体を休めています。
代わりに、朝になれば気分が乗らなくても、机に向かっています。
なぜなら、机に向かうことで、勉強しなければいけない気持ちが生まれるからです。
机に向かって、疲れていてもテキストを開いて、わずか5分でも勉強しています。
その結果、仕事の疲れがあっても勉強を続けることができています。
ですので、勉強を継続したいのであれば、たとえ5分でもいいので、勉強時間を確保するよう心がけましょう。
まとめ
忙しいから勉強する時間がないという言い訳をしていては勉強が習慣化しません。
なぜなら、忙しいと思い込んでしまうことで勉強する時間を確保しようとしなくなるからです。
ですので、わずか5分でもいいので勉強する時間を確保していきましょう。
わずか5分でも勉強を継続していくことで勉強が習慣化していきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する