こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は貯金する目的をしっかり言語化すると貯金できるようになるというテーマでお話しします。
貯金額を眺めることをやめる
貯金をしてもすぐにお金がない現実に戻ってしまうことはありませんか?
貯金する目的がキチンと言語化できていなければ貯金を長く続けられません。
闇雲に貯金をしても貯金する目的が言語化できていなければ貯金すること自体が無意味です。
目的がない貯金の例としてただ貯金額を眺めることを目的とした貯金です。
ただ通帳などに貯まった貯金額を眺めることを目的しても長続きしません。
そもそも、人は貯金する目的が明確でなければ貯金したい気持ちになれません。
貯金する目的が漠然としていてはいつまでも貯金できないままです。
ですので、貯金する目的を言語化して明確にしましょう。
お金は遣わないと意味がない
なぜなら、貯金をしてもなぜ、貯金をするのかという目的が明確にできなければ貯金する意味がないからです。
ただ老後のために備える貯金など漠然とした貯金目的では貯金しようという気持ちになれません。
なぜなら、老後という遠い未来のことをイメージしようとしても漠然としているからです。
老後を迎える前にどんな生活をしているのかを具体的にイメージできていなければ貯金も長続きしません。
貯金したお金をどう使ってどんな幸福を得たいのかを言語化しなくては貯金する意欲が湧いてこないのです。
ただ闇雲に貯金するのではなく、貯金してどんな風にお金を使っていきたのかという目的を言語化していきましょう。
言語化は紙に書いたり、言葉で発していくことでテンションが上がっていきます。
目的を明確にする
私が貯金を場合、○○年△月□日に15万円のローンを全額完済するといった具体的な目標を立てるようにします。
言葉でハッキリ伝えられる目標設定をすることで貯金したい気持ちが高まります。
言葉でハッキリ伝えられる目標になれば後は目標に向けてどうやってお金を貯めていくのか考えて実践するだけです。
貯金をする目的を明確にしたことで無駄遣いをやめられました。
もし、貯金をするのであれば具体的な目標を決めて貯金していきましょう。
貯金する目的が明確になれば貯金できるようになります。
まとめ
貯金額を眺めるだけの貯金目的では貯金が長続きしません。
貯金を続けていくには具体的に言語化できる目標を持つ必要があります。
貯金する目的を紙に書いたり、言葉で発して言語化していきましょう。
貯金目的がしっかり言語化できれば貯金できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する