こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は執着から解放されると新たな視点を得られるようになるというテーマでお話しします。
執着心を手放す
今、他人や物に執着していませんか？
他人や物に執着するほど、自分を損なったり視野が狭くなったりすることがあります。
さらに、他人や物に執着すると、他の視点を受け入れることができなくなるのです。
たとえば、特定の相手に執着心を持つと、その相手以外には無関心になります。
なぜなら、特定の相手に執着すると、その相手のことしか考えられなくなるからです。
相手のことしか考えずにやたらメールの返信を催促するなどの行為をすれば嫌われてしまいます。
ですから、他人や物に対する執着を手放しましょう。
新しい視点を受け入れられるようになります。
新しい視点を受け入れられる
なぜなら、執着を手放すことで、これまで気づかなかった新しい視点を受け入れることができるからです。
他人や物に対する執着を手放してから、「なぜもっと早く手放さなかったのだろう？」と思うことも珍しくありません。
他人に執着している場合、執着していた人がいなくなることで自分の時間を取り戻すことができます。
自分の時間を取り戻すと、自分自身の気持ちに向き合うことができるようになります。
自分自身の気持ちに向き合えば、新たな視点を受け入れられるようになるのです。
物に執着している場合、物がなくなることで興味を持っていなかったものに目が向くこともあります。
ですので、執着している人や物を早く手放し、新たな視点を手に入れましょう。
価値観を変える
私はかつて正社員になることに固執していたため、毎回、半年ほどで退職していました。
「正社員でなければ自分の存在に価値がない」という思い込みが執着の原因だったのです。
しかし、正社員に対する執着を捨てて、障がい者雇用の非正規社員として働くようになると、私の価値観は変わりました。
それまで手に入れられなかった自分の時間を確保できたり、仕事の負担が軽くなったりとメンタル面での負担が軽くなりました。
メンタル面の負担が軽くなったことで新たな視点を持てるようになったのです。
その時、私は「正社員に対する執着をもっと早く捨てていればよかった」と思いました。
ですので、他人や物への執着を捨てて価値観を変えましょう。
まとめ
他人や物に執着することは自分自身を悪化させるだけでなく、人間関係を悪化させます。
なぜなら、他人や物に執着するほど視野が狭くなり、他の視点を拒絶してしまうからです。
ですので、自分の時間を取り戻し、自己成長に向き合うためにも、執着を早く手放しましょう。
執着を手放して、価値観を変えることで、自由で充実した人生を築くことができます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
