こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は少しずつ行動していくと無気力状態から脱出できるようになるというテーマでお話しします。
できることから始める
現在、何をしたらいいかわからない状況に陥っていませんか?
このような状態で何も行動を起こさなければ、現状は何も変わりません。
むしろ、何もしないでいると、ますます無気力になっていきます。
もし心身ともに疲れ果てており、休息への願望が強い場合は、無理をせずに休むことです。
しかし、気力は残っているものの、何をすべきかわからないという状況であれば、積極的に行動を起こした方が早く気力が回復します。
なぜなら、気力がある場合、何もしないと状況をより悪化させるだけだからです。
ですので、今の自分にできることから始めていきましょう。
新しいアイデアが浮んでくる
なぜなら、実際に手を動かして何かに取り組むことで、新しいアイデアが自然と浮かんでくるからです。
行動することで頭が活性化され、創造性や問題解決能力が向上していきます。
具体的な実践方法として、朝からできそうなことを始めてみてください。
気がつくと夕方になっていたという経験は、無気力な状態でも達成感を得られることを証明します。
この「気がついたら時間が経っていた」という感覚こそが、無気力でもできたという自信につながるのです。
最初のステップとしては、本当に簡単なことから始めることです。
例えば、手を洗う、ごみを捨てる、机の上を片付けるといった、すぐにでも実行できる小さな行動から取り組んでいきましょう。
簡単な作業から始めることで、徐々に気力が戻っていきます。
少しずつ行動する
私も何もしたくないけれど取り組まなければならない状況に直面することがあります。
特に試験が近づくと、無気力であっても「やらなければならない」という危機感が出てきます。
しかし、試験が近いときでも、無気力になってしまうときもあるのです。
無気力な時は、テキストの1ページだけを音読したり、基本問題を1問だけ解くようにしています。
確実にできる問題から取り組み始めることで、徐々に集中できるようになります。
気がつくと、より難しい過去問題にも挑戦し、充実した時間を過ごしたという実感を得るられたのです。
無気力な状態から抜け出すためには、完璧にするではなく、少しずつ行動していきましょう。
まとめ
無気力で何をしたらいいかわからない時は、まず今の自分の状態を把握することです。
なぜなら、今の自分の状態がわからずに休んでいても気力は回復しないからです。
ですので、行動が必要な場合は、手を洗う、ごみを捨てるなど、少しずつ行動していきましょう。
少しずつ行動していくことでで徐々に気力が回復し、無気力状態から脱出できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する