こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやらされ感を捨てると主体的に取り組めるようになるというテーマでお話しします。
やらされ感を捨てる
他人にやらされる感覚を持ちながら嫌々な気持ちで取り組んでいませんか?
嫌々な気持ちで取り組んでいても成長は見込めず、時間を無駄にしています。
しかも、他人からやらされ感を持ちながら取り組むと他責思考になって、自分で責任を取らなくなるのです。
嫌々ながら取り組むよりも、自分から課題を見つけて取り組む方が成長速度は速くなります。
そして、自分で見つけた課題には何としても克服しようという主体的な姿勢を持って取り組めます。
主体的な姿勢を持つことで課題を克服した際に充実感を持てるようになるのです。
ですので、他人からのやらされ感を捨てて、自分から主体的に取り組む姿勢に変えていきましょう。
行動を起こせない
なぜなら、やらされ感を持ったままでは自分から調べたり、主体的な行動を起こせないからです。
やらされ感を持っていては、たとえ目標を達成できても充実感は得られません。
やらされ感を抱えたままでは、他責思考になって自分で責任を取らなくなります。
やらされ感を捨てるには、自分で考える習慣を身につける必要があります。
自分で考える習慣が身につくと、自分から課題を見つけることができるようになります。
ですので、やらされ感を捨てて、自分で考える習慣を身につけましょう。
主体的に取り組む
私も毒親の圧力で嫌々ながら取り組んだ車の運転は続きませんでした。
しかし、免許は習得したものの、全く運転しようという意欲は今でも湧きません。
結局、今ではペーパードライバーのままで、全く運転しないようにしています。
一方、自分から進んでやっている格闘技はテコンドー、キックボクシングなど、種類を変えても続けています。
たとえ取り組んでいない期間が長く空いたとしても、テコンドーからキックボクシングに移行するなど、柔軟に対応しています。
人は自分から進んで取り組もうと思わなければ、継続できずに終わってしまいます。
ですので、やらされ感を捨てて、自分で課題を見つけて主体的に取り組んでいきましょう。
まとめ
他人からのやらされ感から抜け出していかなくては主体性を持てるようになりません。
なぜなら、他人からのやらされ感を持っていると他責思考になって、自分で責任を取らなくなるからです。
ですので、他人からのやらされ感を捨てていきましょう。
他人からのやらされ感を捨てることで、主体的に取り組めるようになり、充実感を持てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する