こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分への声かけよりも普段の努力内容が十分だと結果を出せるというテーマでお話しします。
声かけと日々の言動を一致させる
自分に対してどんな声かけをしていますか？
声かけをプラスのものにしても、自分で本気でそう思っていなければ効果はありません。
例えば、「試験に合格するんだ」と自分に声かけしても、実際に勉強の量が足りない、勉強の質が悪いという実感を持って試験に臨めば、不合格になります。
どんなに「私は合格する」といったプラスの声かけをしても、本気で合格すると思えるくらいの努力をしている実感がなければ、マイナスの結果になります。
そもそも、自分に対して「私は大丈夫だ」といって立ち直れる人は普段から人一倍の努力があるため、自分を立ち直らせられます。
つまり、普段の努力によって自分を信頼させているからこそ、プラスの声掛けで自分を立ち直らせて、結果を出しているのです。
ですので、声かけよりも普段の努力を大事にしましょう。
現実になる
なぜなら、普段の努力が十分であれば、願っていた夢が現実になるからです。
不断の努力が十分であるため、少しの声掛けで自分を立ち直ることができます。
ただし、闇雲に努力量を増やしても、質が悪い、質が良くても努力量が足らなれば夢は現実化しません。
日頃から自分の夢が現実になると自分で思えるくらいの努力をしなければ、自分に自信が持てません。
むしろ、声かけよりも日頃の努力の内容によって結果が決まります。
声かけの効果は、少しメンタルを回復させる程度しかありません。
ですので、声かけよりも普段の練習量や質を見直していきましょう。
絶対大丈夫だと思えるくらい努力する
私は試験当日を迎えるまで、最低でも合格点を出せるまで勉強しています。
なぜなら、最低でも合格点を出せるまで勉強すれば、たとえ難しかったとしても合格点ギリギリで合格できるからです。
どんなにプラスの声かけをしても、当日までの努力量が足りないと思っていれば、合格できません。
実際に私が不合格になった試験は、全て自分でもそんなに努力していないという実感があります。
ですので、声かけによるメンタルの回復よりも、日頃から絶対に大丈夫だと思えるくらい努力しましょう。
まとめ
日頃の努力内容が不十分な状態でプラスの声かけだけをしても効果はありません。
なぜなら、プラスの声かけよりも日頃の努力内容で夢の現実化が決まるからです。
ですので、日頃から「絶対に大丈夫だ」と思えるくらい努力していきましょう。
絶対に大丈夫だと思えるくらい努力することで予想外のアクシデントが発生しても、対処して、結果を出せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
