こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は失敗した自分を責めなくなると未来に進めるようになるというテーマでお話しします。
自分を責める行為をやめる
失敗したとき、「私が悪いんだ」と自分を責めていませんか？
失敗した自分を責める行為は百害あって一利なしです。
そして、失敗した自分を責めても何のメリットもありません。
しかも、失敗した自分を責めれば責めるほど無気力になっていきます。
失敗した自分を責める行為は過去に意識が向いている証拠です。
過去に意識が向いていても未来が良くなることはありません。
未来を良くするためには失敗した自分を責めるのではありません。
これからの未来に向けて失敗をリカバリーしていくことです。
ですので、失敗した自分を責める行為をやめましょう。
失敗をリカバリーする
なぜなら、失敗をリカバリーすることで自分を責めなくなるからです。
リカバリーする方法を身に着けるには過去ではなく、未来に意識を向けることです。
失敗した後、これからどうすればよりよい未来に進めるのかを考えることです。
未来について意識が向くと失敗した過去について考えなくなります。
失敗した過去について考えなくなれば失敗した自分を許しているのです。
失敗した自分を許した状態になると過去の失敗を忘れている状態になれます。
ですので、意識を過去から未来に向けて、失敗した自分を許していきましょう。
リカバリーする手段を考える
私はかつて自分の予定通りに進まないとイライラしていました。
例えば、仕事に向かう途中で忘れ物をしたことに気づいてしまったら、自分を責めていました。
自分を責める度に「私は駄目な奴だ」と自分に言い聞かせていたのです。
もちろん、自己否定感も高い状態でした。
しかし、今では忘れ物をしても自分を責めないようにしています。
なぜなら、たとえ忘れ物をしてもリカバリーする手段を考えるようにしているからです。
リカバリーする手段を持つことでたとえアクシデントが発生しても落ち着いて対応できるようになります。
ですので、アクシデントが発生しても自分を責めるのをやめましょう。
自分を責めなくなることでリカバリーする手段を考えられるようになります。
まとめ
失敗した過去について考えることは、無駄なエネルギーの浪費です。
なぜなら、失敗した過去について考えれば考えるほど未来に進めなくなるからです。
ですので、失敗した過去に対してどうやってリカバリーしていくのかを考えましょう。
リカバリーする方向に意識を向けることで未来について考えるようになります。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
