相手の世話を焼くよりも相手を見守ると信頼される存在になる

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は相手の世話を焼くよりも相手を見守ると信頼される存在になるというテーマでお話しします。

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見守ることは相手を信じていること

相手を見守るということは相手を信じていることです。

相手ができるようになることを信じて見守ることで、最終的には相手ができるという結果をもたらせるのです。

こちらが相手を見守ることで相手は安心してこちらのことを信頼するようになります。

自分のことを信頼されているからこそ安心して取り組んでいけるのです。

一方、相手の世話焼きをするということは相手を信じていないことです。

相手を信じていないからこそ相手の課題にむやみやたらに介入してくるのです。

世話焼きは相手を信じていないこと

なぜなら、相手のことをできないという勝手な思い込みがあるからです。

相手をできないと思い込んいてはいつまで経っても相手はできるようにはなりません。

いつも、先回りしてばかりいては相手を依存させる行為になってしまいます。

むしろ、世話焼きをして相手に感謝してもらいたいという下心がバレバレです。

当然、相手に見返りを求める行為に対して相手は感謝するはずはありません。

相手からの感謝を求めているということは相手からの評価に対して意識が向いている証拠です。

相手の評価に意識が向いていては相手に依存している状態です。

相手に依存している状態では相手から嫌われてしまいます。

相手に依存しないようにしましょう。

相手を信じられなければ相手を駄目にする

私の母親は全く私のことを信頼していませんでした。

なぜなら、私が何かをする度に根拠のない心配をしてたからです。

そもそも、未来のことはどんな人でも思った通りに成るとは限りません。

私の母親の目的は私を理想の息子像に当てはめることでした。

そんな母親に愛想を尽かした私は今では母親とは連絡も取っていません。

本当に相手信頼しているというのであれば相手のことを見守ろうとするはずです。

相手のことを見守る姿勢がなければ相手との信頼関係は崩れていくだけです。

相手の課題に無断で介入して世話を焼く行為はやめましょう。

代わりに相手のことを信頼して見守ることです。

まとめ

相手を見守ることと相手の世話を焼くというのは同じように思えるかもしれません。

しかし、「見守ること」と「世話を焼くこと」は全く違う意味を持っています。

見守るのは相手を信頼しているから、世話を焼くというのは相手を信頼していないという違いです。

相手に好かれるのは見守る方なのはいうまでもありません。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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