こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は我慢するよりも本音を出すことで伸び伸びと過ごせるようになるというテーマでお話しします。
自分を解放していく
「辛いことがあっても我慢しろ」と言われてもますます苦しくなるだけです。
「いつかは報われるから我慢する」と自分を抑え込めば抑え込むほど状況はますます悪化します。
ですので、やりたくないことはやりたくないとキッパリ断りましょう。
断ったときは相手に対して悪いことをしたなと罪悪感を持つかもしれません。
しかし、やりたくないことを無理に引き受けても結果を出せないのです。
そして、断ることは自分を守ることにもつながるのです。
我慢しても苦しいだけ
なぜなら、我慢をしてもただ苦しい思いをするだけだからです。
確かにスポーツにおいて辛い練習を我慢することで勝利というプラスの結果を出せることもあります。
しかし、我慢することで自分を苦しめているだけの状態になっているならやめてしまいましょう。
スポーツで辛い気持ちを我慢をしてでも勝ちたいという気持ちがなければ練習が単なる苦行になってしまいます。
ですので、ただ練習が辛いだけで勝ちたいという気持ちがなければ辛い練習をやめましょう。
勝ちたい気持ちがなければ指導者に対して勝ちたい気持ちがない事を告げるのです。
もし、指導者が無理矢理練習に参加させようとするのであれば徹底的に距離を取っていきましょう。
自分の気持ちに正直でいる
私もやりたくない音楽を我慢して取り組んでいた時期がありました。
音楽を我慢してでも取り組んでいた理由は母親が文句を言わないからです。
また、私は「やりたくない」と断ることに対して罪悪感を持っていました。
なぜなら、私が思い通りに動かないと母親が泣き出すからです。
しかし、今では我慢することなくやりたくないことはやりたくないと本音で言えます。
本音で言えるようになったキッカケは私の本音を否定しない方に出会ったことでした。
自分の考え方を認めていくことで自分への窮屈さがなくなるのを感じたのです。
ですので、我慢しないで本音で生活していく方が伸び伸びと過ごせます。
自分の気持ちに正直でいるように心がけておきましょう。
まとめ
辛いこと、やりたくないことは我慢して取り組んでも納得できる成果は出せません。
辛いこと、やりたくないことは本音で「やりたくない」とキッパリ断りましょう。
なぜなら、我慢しても自分で自分を苦しめるだけだからです。
自分を大事にするためにも本音を言って毎日を過ごしていきましょう。
こちらが本音を言ってどう思われるかは相手次第です。
もし相手から嫌われても深く気を落とす必要はありません。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する