こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は恥ずかしがることなく素直に感謝の気持ちを伝えていくというテーマでお話しします。
恥ずかしがらずに言葉にする
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが恥ずかしいと思うことはありますか?
たとえ感謝の気持ちがあったとしても実際に言葉にしなければ相手には伝わりません。
感謝の気持ちを伝えることで「私は幸せだ」と認識できるようになります。
そもそも、相手はこちらの気持ちを読み取れる力を持っていません。
感謝の気持ちを言葉にすることを恥ずかしがっていては相手に誤解されてしまいます。
もし相手と良好な関係を築きたいのであれば恥ずかしがらずに「ありがとう」と伝えていきましょう。
言葉にしなくては自分が損する
なぜなら、感謝の気持ちを言葉にしなければ人格が歪んでいくからです。
感謝の気持ちがなくなると「人にしてもらって当たり前」という状態になります。
「人にしてもらって当たり前」という状態では傲慢な態度を取るようになり、誰からも相手にされません。
また、感謝の気持ちを伝えなければ自分に対して価値がない存在だと思うようになります。
自分に価値がないと思ってしまっては無気力になっていくだけです。
ですので、恥ずかしがらずに感謝の気持ちを言葉にしていきましょう。
感謝の気持ちを伝えるとメンタルが改善される
私もかつては感謝の気持ちを伝えることをしていませんでした。
なぜなら、感謝の気持ちを伝えることが恥ずかしいと思っていたからです。
また、私が感謝の気持ちを伝えても「とんでもない」と言われた経験もありました。
「とんでもない」と言われたことによって感謝の気持ちを伝えることが嫌になっていたのです。
しかし、私が取った道を譲ったというほんの些細な行為で感謝の気持ちを言った方がいました。
感謝の気持ちを言われたことで、私は感謝の気持ちを言われることが嬉しく思えたのです。
嬉しくなった自分を振り返って他人にも感謝の気持ちを伝えたいと思うようになりました。
以来、感謝の気持ちを恥ずかしがることなく伝えています。
感謝の気持ちがあれば積極的に伝えていきましょう。
まとめ
感謝の気持ちを伝えることを恥ずかしがっていてはただ損をするだけです。
相手の関係をより良好にしていきたいのであれば感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝の気持ちをこちらが伝えることによって相手も必要とされている実感を持てるようになります。
ですので、恥ずかしがらずに感謝の気持ちを伝えていきましょう。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する