こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手の失敗を許せるようになると自分の失敗も許せるようになるというテーマでお話しします。
相手の失敗を許す
相手の失敗を許せなくてイライラするときはありませんか?
相手の失敗を否定すると自分に対しても厳しくなってしまいます。
自分に対して厳しくなれば「こんな自分は駄目だ」と自分で自分をどんどん追い込んでしまいます。
自分を追い込んでも苦しい思いをするだけです。
相手の失敗を許せるようになるには自分の失敗を許せるようになることです。
自分の失敗を許せるようになることで相手の失敗に対して寛大になります。
つまり、相手に対して優しい態度が取れるようになるのです。
心の余裕が生まれる
なぜなら、相手に対して優しい態度が取れるということは自分の失敗を許しているからです。
そして、自分の失敗も相手の失敗も許せるようになるにはこちらの心に余裕がなくては生まれません。
相手の失敗でイライラしたいときは相手ではなく自分の心の状態に目を向けることです。
例えば、こちらが約束の時間に間に合わないかもしれない不安が募る中、バスへの乗車でモタモタしている人がいればイライラするでしょう。
モタモタしている人に意識を向けるのではなく、こちらの不安を対処する方法を考えるのです。
予定時刻より遅くなりそうな予感がしたら、電車ではなくタクシーを使うなど未来への行動を考えるのです。
ですので、相手の失敗に意識を向けないようにしましょう。
自分に意識を向ける
私も急いでいる時はモタモタしている人に対して「早くしろよ」と思う時はあります。
しかし、モタモタしている人を煽ったところで早く終わるとは限りません。
なぜなら、モタモタしている人を煽ることで余計焦らせてしまうからです。
モタモタしている人を余計焦らせればますます遅くなってしまいます。
ですので、モタモタしている人を煽らずに自分のこれからの行動を考えています。
モタモタしている間にこの後何をするのか考えることでイライラしなくなります。
相手に意識を向けるのではなく、自分に意識を向けてイライラを回避しましょう。
イライラを回避できるようになればイライラする無駄な時間がなくなります。
まとめ
自分に対して厳しくすればするほど相手に対して厳しくなります。
自分に厳しい人ほど相手に対して厳しい態度を取って嫌われていくのです。
ですので、相手との関係を悪化させないためにも自分の失敗を許せるようになりましょう。
自分の失敗を許せるようになれば相手の失敗を許せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する