こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は謙遜せずに褒め言葉を受け入れると自己評価を上げられるというテーマでお話しします。
自分を低く見せない
他人から褒められたときに、「私なんてまだまだです。」と応えていませんか?
自己評価が低いと見なされてしまうため、自分で謙遜して応えてしまうことは避けましょう。
自己評価が低いと、他人からの褒め言葉を受け入れることができません。
実際には、自分にも他人にも悪い印象を与えてしまいます。
褒め言葉を拒否することには何のメリットもありません。
褒め言葉を受け入れるためには、自分を低く見せないようにしましょう。
他人から馬鹿にされやすい
なぜなら、自分を低く見せると他人から馬鹿にされやすくなるからです。
他人から馬鹿にされると、傷ついた人生を送ることになってしまいます。
傷ついた人生を避けるためには、褒め言葉に対して素直に「ありがとうございます。」と応えるのです。
「ありがとうございます。」と応えることで、他人の気分を悪くさせることはありません。
さらに、自分に対しても悪い評価をすることがなくなり、自己評価が上がります。
ですので、他人から褒められたときは、「私なんてまだまだです。」と答えるのをやめましょう。
代わりに素直に「ありがとうございます。」と応えるのです。
褒め言葉を受け入れる
私はかつて他人から褒められても受け入れられませんでした。
なぜなら、他人が褒めているのを「どうせお世辞だ」と思っていたからです。
また、自分の成功を否定するために「たまたまうまくいっただけだ」と自分に言い聞かせていました。
いずれにせよ、自己否定感が強かったのです。
自己否定感が強かった原因は、毒親からの否定の歴史でした。
毒親からの否定の歴史を消すために、「私なんてまだまだです。」と言うことをやめました。
代わりに、「ありがとうございます。」と素直に言うことにしました。
「ありがとうございます。」と言うことで、自分にも悪いイメージを持たない実感が生まれました。
そして、素直に褒め言葉を受け入れられるようになり、自己肯定感も上がっていきました。
自己否定感が強いと、うまくいっても次にうまくいかなくなることがあります。
ですので、褒め言葉を受け入れて自己肯定感を高めていきましょう。
まとめ
自己肯定感を高めるためにも、素直に「ありがとうございます」と応えることが大切です。
なぜなら、謙遜すると自己評価が低くなり、褒め言葉を受け入れられなくなるからです。
ですので、他人から褒められたら、謙遜せずに受け入れましょう。
自己否定せずに褒め言葉を受け入れることで自信が生まれます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する