こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分の気持ちを大事にした目標を作ると継続できるようになるというテーマでお話しします。
他人からよく思われたい目標は続かない
「他人からよく思われたい」という理由で目標を立てていませんか？
「他人からよく思われたい」という理由で目標を立てても、長続きしないものです。
例えば、就職の面接で好印象を得たいという理由だけで簿記の資格を取ろうと勉強する場合です。
他人の評価を気にして勉強しても、試験が終わればきれいさっぱり忘れてしまいます。
つまり、それは時間を無駄にしてしまうことです。
ですので、他人の評価を気にした目標設定は避けて、自分が心からやりたいと思って立てた目標を設定しましょう。
内なる欲求から着ている
なぜなら、自分が心からやりたいと思って立てた目標は、自分の内なる欲求から来ているからです。
途中で困難な状況に直面しても、それを乗り越えようとする意志が強く働きます。
疑問が生じたときは自分で調べたり、それでも分からなければ人に聞いたりして解決しようとします。
一方で、心から望んでいない目標に対しては、「やれと言われたからやった」といった言い訳を作りやすくなります。
その結果として、途中で投げ出してしまうのです。
ですので、少しずつ、自分に無理のない範囲で継続的に取り組んでいきましょう。
自分の気持ちを大事にする
私もかつては、他人の評価を気にして目標を立てていた時期がありました。
他人から高評価を得たいという思いだけで、望まない正社員の仕事に就いていました。
しかし、そのような仕事はすべて半年も持たずに解雇され、「もう正社員の仕事なんてやりたくない」と心に誓ったのです。
ある日、障がい者雇用の存在を知り、その道に進む決意をしました。
障がい者雇用で働くようになってからは、他人の評価を気にすることがなくなりました。
なぜなら、周囲が助けてくれる環境だったからです。
障がい者雇用を選んでからは、安心して「のびのびと働ける」ようになりました。
その結果、仕事以外の時間にも勉強やスポーツなどに取り組める時間を確保できるようになりました。
そして、キックボクシングの試合に勝ったり、マラソンも10位以内という結果を出せるようになったのです。
ですので、他人の評価よりもまず、自分の気持ちを大切にしていきましょう。
まとめ
他人の評価を基にした目標設定は長続きせず、時間を無駄にします。
なぜなら、心から望んでいない目標だからです。
ですので、自分の気持ちに正直になって目標を作っていきましょう。
自分の気持ちに正直になることで、疑問が生じても自分で調べたり、聞いたりできるので継続できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
