他人からしてもらってばかりでは主体的に貢献しなくなる

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は他人からしてもらってばかりでは主体的に貢献しなくなるというテーマでお話しします。

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他人からしてもらってばかりでは感謝の気持ちを失う

いつも他人から何かをしてもらってばかりいてはしてもらうことが当たり前だと思うようになってしまいます。

他人から何かしてもらうことが当たり前だと思うようになってしまっては感謝の気持ちを失っていきます。

感謝の気持ちがないため他人があなたのために何かしてくれても上から目線の態度を取るようになります。

上から目線の態度を取られてしまっては気分悪くしてしまうため、他人も2度と手助けしたいとは思わなくなるでしょう。

たとえ、普段から車椅子を使って移動している方であっても、盲目の方であっても傲慢な態度を取る方は助けたいとは思いません。

身体に障がいがあるから助けるのは当然だという発想では誰からも助けてもらえることなく自分から孤立していきます。

障がいの有無に関わらず、社会のルールを守れない方は生きにくい世の中になってしまい、しかも自分で生きにくくしていることに気がついていないのです。

他人からしてもらうことは当たり前のことではありませんので、感謝の気持ちがなければ自分から身を滅ぼしていくのです。

他人からしてもらうことが当たり前だと思ってしまう原因のひとつに幼少期から両親が勝手に子どもの課題に介入していたことです。

無断で勝手に子どもの課題に介入して、子どもから成長機会を奪ってきたことによって大人になっても感謝の気持ちを持たないようになったのです。

成長機会を両親から奪われた過去があったとしても未来は自分の手で変えられるのでいつまでも両親のせいにはできないのです。

ですので、他人からしてもらうことが当たり前だと思わないようにするには自分からできるようになる努力をするのです。

得意分野で他人に貢献していく

もちろん、自分の力ではどうしても対処できない部分もありますので、対処できない部分は他人からの助けが必要になります。

ただし、他人から助けてもらったら今度はあなたの能力を活かして他人を助けていく貢献活動をするのです。

あなたが他人に貢献すると他人は自発的にあなたが困っていれば助けたいと思うようになり、実際に助けてくれるのです。

ですので、他人からいつもしてもらってばかりいる姿勢をやめて今度は私が助けるんだという気持ちを持つことです。

他人に貢献していくには障がいの有無は関係なく貢献できますし、あなたの長所で他人に貢献できるのです。

他人に貢献できるようになることで他人だけでなくあなたも満たされていくため、あなたの自己肯定感も上がっていきます。

私なんかで他人に貢献できるのと思うのかもしれませんが、あなたの得意分野で能力を活かすことで喜んでくれる方もいるのです。

喜んでくれるかどうかは相手の方次第になりますが、あなたがやってくれたことに対して喜んでくれる方は必ずいます。

なぜなら、あなたの価値を受け入れない方が一定数いるのと同様にあなたの価値を受け入れてくれる方がいるからです。

ですので、あなたがどんどん他人に貢献できるようになることであなたも他人も満たされていき、あなたの自己肯定感が上がっていきます。

あなたが自己肯定感を上げて他人に貢献できるようになるということは主体的に日々を過ごせている証拠にもなります。

ですので、他人に対してしてもらってばかりいる受け身の姿勢からこちらから他人に貢献していく主体的な姿勢に切り替えていきましょう。

主体的に他人に貢献していく

他人に貢献すると言っても両親などから貢献しろと強制されても貢献したい気持ちにはなれませんし、感謝されることもありません。

なぜなら、無理矢理やっている感が強いためこちらがしてやっているんだという他人を見下した気持ちになってしまうからです。

ですので、他人に貢献して感謝されるにはこちらが主体的に困っている方に対して貢献する気持ちを持つことです。

他人に貢献して感謝されるにはこちらの取り組んでいる姿勢が嫌々ながら取り組んでいるという雰囲気を見せないことが条件です。

こちらが嫌そうに他人を助けようとする姿勢は他人に伝わってしまいますので、感謝されることはないのです。

ですので、誰にも強制されることなく自発的にこちらから他人に貢献していくという気持ちを持って貢献していくのです。

自分から貢献しようとする主体的な姿勢がなければ自分のためにも他人のためにも役に立つことはないのです。

ですので、いつも他人からされてもらってばかりいては他人に対して感謝の気持ちを持つこともなく主体性も持たなくなるのです。

勝手に成長機会を奪われることによって主体的な人生を送れなくなり、常に受け身の姿勢になっていくのです。

受け身の姿勢になってしまえば他人がこちらの思い通りに動かなければ怒るという手段を使って他人をコントロールしようとするのです。

他人をコントロールしたがるということは自己否定感が高い証拠ですので、自分から嫌われ者になっていきます。

ですので、あなたの得意分野を生かして主体的に他人に貢献していくことで他人から感謝されて自己肯定感も上がっていくのです。

まとめ

私もかつては両親が勝手に私の課題に侵入して、勝手に何かとものを与えて解決させてきたため、自分から行動できない性格になっていました。

しかし、今では自分からどんどん行動していき、自分の課題は自分で解決していこうというスタンスでいます。

自分から行動するようになったのはもっといいやり方はないのかと思うようになったことがきっかけでした。

具体的には大学の編入試験の勉強をしていた頃で予備校に通う時間もなく、情報も少なかったので自分から情報収集をするようになっていました。

自分からやりたいと思っていることに関する情報収集を積極的に行ってきたため、どんどん主体的になっている自分を感じました。

そして、現在では他人から強制されることなく自分から行動していくことの大切さをブログやメルマガを通じて訴えています。

ブログやメルマガを通じてなかなか自分から行動できない方が自分から行動できるようになって感謝される私の姿を想像しながら今日も続けています。

ですので、他人から強制されることなく自分からどんどん他人に貢献していく主体的な姿勢でいましょう。

あなたの得意分野は他の方を助けることができ、他の方から感謝されれば自己肯定感も上がって充実した日々になっていきます。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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