こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は根拠なき批判には耳を貸さないで自分のことに集中にしていくというテーマでお話しします。
自分のことに集中
本気で取り組んでいくことを宣言する際に「そんなのできるわけない」と根拠もなく批判してくる人はいますか?
実は根拠もなく批判してくる人は本気で取り組んでいるこちらが羨ましくて批判しているのです。
もしかすると批判をまともに聞くと最もらしく聞こえるかもしれません。
しかし、よくよく批判を聞くと実は「~する可能性がある」といった推測からの批判です。
根拠がない推測を理由に批判されても説得力はありません。
自分のやりたいことに集中して取り組んでいきましょう。
ドリームキラーは自分が上だと見せつけたい
あなたのことを批判してくるドリームキラーは自分ができないことをしているこちらが羨ましいのです。
ドリームキラーは嫉妬心から「無理だ」「そんなのできっこない」とこちらに言ってくるのです。
なぜなら、ドリームキラーは自分の方が上の存在であるとこちらに見せつけたいからです。
他人に対して根拠なき批判をして、自分と同じレベルにしたいというのがドリームキラーの思惑です。
ですので、あなたに対する羨ましさからくる批判は聞かないようにしましょう。
ドリームキラーから距離をとる
私もかつては「キックボクシングを始めたい」「この大学に言ってみたい」など自分の意見を言う度に両親から何の根拠もなく批判されてばかりいました。
「そんな大学に行っても将来は真っ暗」「キックボクシングなんか始めてもお前には無理」と始める前から批判していたのです。
仮にやらせてもやらせてありがたいと思えとマウントを取ってきたのです。
批判することが大好きな私の両親は自分から行動を起こした姿を見たことがありません。
私のことを批判している両親の様子を見て「他人のことを批判すると自分も批判されたくない」という思いがあることに気づいたのです。
こちらのことを批判しているドリームキラーは実は自分から行動できません。
ドリームキラーから距離を取って本気でやりたいと思っていることに集中していきましょう。
まとめ
あなたのことを何の根拠もなく批判してくるドリームキラーは実は自分から行動できません。
同時に行動てきるあなたが羨ましいのです。
ドリームキラーになると自分で自分を惨めな存在にしていきます。
ですので、惨めな存在にならないためにもドリームキラーをスルーしていきましょう。
あなたのやりたいことに没頭する時間を確保していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する