こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は学んだらすぐに実践していくと知識が定着するようになるというテーマでお話しします。
学んだらすぐ実践
学んだことはすぐに実践していますか?
学んだ知識を実践に移すことは、効果的な学習において最も重要な要素のひとつです。
そもそも、人間の脳は、使われない情報を優先的に忘却するよう設計されています。
よって、学んだ内容を実践に移さなければ、折角得た知識はすぐに失われてしまうのです。
これは単に記憶の問題だけではなく、貴重な時間と労力の無駄遣いにもつながってしまいます。
ですので、学んだらすぐに実践していきましょう。
改善点が明確になる
なぜなら、学んだことを実践することで、できている点とできていない点が鮮明になり、改善点が明確になるからです。
行動に移すことでこの気づきが次のステップへの道標となり、効率的な学習サイクルを生み出せます。
また、実際に行動することで、書籍やインターネット、講義で得た知識の真の意味が理解できるようになります。
理論と実践には常に隔たりがあり、実際に手を動かすことで初めて気づく点が数多く存在するのです。
この「腑に落ちる」瞬間こそが、表面的な知識を本質的な理解へと変える鍵となります。
また、不明点や疑問が生じた際には、トレーナーに質問したり、自ら調査したりすることで、さらに理解を深めることができます。
一度の実践では完璧にできなくても、継続的な実践と修正を通じて確実にスキルを向上させることができるのです。
ですので、できるようになるまで繰り返し実践していきましょう。
とにかく実践
私も1人旅において、事前に調べても分からずに困ったことがありました。
例えば、新幹線のチケット購入際の時でした。
事前に調べてから行ったものの、事前に調べてもよくわかっていなかったのです。
よくわかっていなかったため、新幹線のチケットだけを購入し、乗車券のチケットを購入しませんでした。
当然、乗車券のチケットがなければ、改札口を通過できなかったため、みどりの窓口に行って相談してきました。
そして、みどりの窓口に行って乗車券のチケットを購入し、無事に新幹線に乗れたのです。
ですので、学んだことはとにかく実践するようにしていきましょう。
まとめ
反復練習と疑問解決のプロセスを通じて、知識は確実なスキルと経験値へと変換されます。
なぜなら、学んだ知識は実践しなければすぐに忘れ去られ、時間と労力が無駄になってしまうからです。
ですので、学んだ知識はすぐに実践ようにしましょう。
すぐに実践することで、できる点とできない点が明確になって知識が定着するようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する