こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は日常の空間から非日常の空間に身を置くとメンタルが整うというテーマでお話しします。
積極的に非日常の空間に身をおいていく
毎日がつまらなくて面白くないと思っている方は普段やらないことをやってみることをオススメします。
例えばめったにいかない飲食店で食事をしたり、普段のルートとは異なるルートで帰宅してみることです。
普段とは違うことをするだけで普段味わえない経験を味わっていけるようになります。
転職や遠い見知らぬ地域への引っ越しといった大きな変化を無理矢理する必要はありません。
なぜなら、普段の日常生活の中でも充分に非日常の空間を作り出せるからです。
いきなり大きく変化をしようとすると心の中で激しい抵抗が起こってしまいます。
まずは小さな変化を取り入れていくことです。
小さな変化をたくさん味わっていくことによって自分自身を成長させていき、変化している自分を感じられるようになります。
小さな変化を少しずつ取り入れていくことを積み重ねていくことです。
小さな変化を少しずつ取り入れていくとやがて大きな変化が起こるようになります。
例えば転職活動をこれからやると決めたら、無職期間でお金をいくら貯えておけばいいのか計算します。
必要な金額が明確になれば必要な金額を確保するようになります。
必要な金額が明確になった後は必要な金額を確保するための行動を取っていくようになります。
転職活動していくのに必要な金額を確保するには少しでも毎日の日常を変化させていくことです。
少しずつ変化させていかなくては転職活動に必要な金額を確保できません。
自分から変わりたいと思わなくては何も変わらない毎日を過ごすようになります。
しかも毎日がつまらないと言い出すようになります。
毎日がつまらないといい続けてしまえばどんなに楽しいことがあってもつまらない、楽しくないと思ってしまいます。
自分から変化をつけていかない限り毎日退屈でつまらないと思うようになってします。
さらに、自分を変えられないまま時間を過ごすことになります。
マンネリ化してくるとつまらない日々になる
毎日退屈だと思ってしまう原因は毎日同じパターンで過ごしているからです。
毎日同じパターンではなんだかつまらない生活しているなぁと思ってしまうのです。
毎日同じパターンで過ごしてしまえば当然マンネリ化してくるため、「何だかつまらないなぁ。」と思えるようにになるのです。
ですので、つまらない日々から脱却するためにもマンネリ化を防ぐためにも非日常の空間で過ごす日を作ることです。
つまらない日々から脱却する手段として普段の日常生活では過ごすことのない空間で過ごしていくようにするのです。
普段の日常生活では過ごすことのない非日常の空間に身を置くだけでも非日常の空間からの新鮮な刺激によってメンタルが整っていきます。
ただボーッと過ごしているだけでもメンタル面が回復していきますので、非日常の空間でのんびり読書をしても効果があります。
もちろん、非日常の空間で頑張ってやってみるのも刺激がありますので、頑張れるときは頑張っても大丈夫です。
非日常の空間で頑張って過ごしてものんびり過ごしてもどちらでも退屈な日々から解放されていきます。
どんな過ごし方してもを非日常の空間にいるだけでマンネリ化する日常生活ではなくなるため、新しい発想を生み出すことができます。
非日常の空間について難しく考える必要はありませんので、無理なくどこか近場の非日常の空間に身を置くだけでいいのです。
非日常の空間は自分から作りにいこうとしない限り非日常の空間を作ることはできませんし、まして非日常の空間は他人から与えられるものではありません。
自分から非日常の空間を作りにいこうとする気持ちがない限り非日常の空間を作れることなく時間だけが過ぎていきます。
自分から非日常の空間を作る
私の場合、非日常の空間は自分から作るようにしていて、例えば近場のホテルやカフェなどが非日常の空間に当てはまります。
近場のホテルやカフェなどに行くことで新しい発想が生まれることもあれば、集中してブログやメルマガに取り組むこともあります。
また、私は1人でどこかに出かける1人旅も好きですので、普段めったにいかない地域で取り組むとアイデアが思いつくこともあります。
1人でどこかに出かけることで日常生活では味わえない雰囲気を味わうことによって新しいアイデアが思いついたり、普段より集中してメルマガやブログに取り組むこともあります。
自分から非日常な空間を作るという行動を取っていかなくてはマンネリ化した日々を過ごすことになり、メンタル面も荒れていきます。
空間を変えるだけで本当にメンタルが変化していき、憂鬱なメンタルになっている場合、メンタルが整っていきます。
実際にリストラされた後に1人旅をした際に旅先での景色や普段やらないことをやることで新しい刺激を得ている実感を得ました。
そして1人旅から戻ってきた後は車の運転をもっと練習してみたいと当時は思っていて、車の運転を積極的にやるようになりました。
1人旅をする前は車の運転に対しては消極的でしたが、1人旅で車の運転をしているうちにもっと車の運転をしたいと思うようになりました。
普段の日常の空間から出て非日常の空間に自ら飛び込んでいくことによって自分で自分を変えることができました。
最初は私も知らない土地に行くこと自体怖いと思っていますが、いざ知らない土地に行ってみますと思っていたよりも怖くなかったのです。
自分から非日常の空間に身を置いたことによってリストラされるまでに病んでいたメンタルが整っていき、車の運転をもっとやりたいという新しいことに挑戦したい気持ちが生まれました。
まとめ
毎日がつまらなくて面白くないと思いながら日々を過ごしている方は休日だけでも自分から非日常の空間に身を置くことをオススメします。
自分から非日常の空間を作っていかなくては何も変われることなくつまらない日々を過ごすことになってしまいます。
また、非日常の空間に身を置くことによって今まで思いつかなかった発想が生まれたり、メンタル面が整うこともあります。
ですので、毎日同じようなパターンで過ごしているなと思うのであれば少しずつで大丈夫ですので、違うパターンを入れていきましょう。
違うパターンを取り入れることによってマンネリ化した日々を過ごさなくなり、挑戦したい意欲が湧いてくるようになります。
自ら非日常の空間に飛び込んで少しずつ変化させていき、メンタルを整えて挑戦したい意欲を持っていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
