こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は1人で抱え込まずに第三者の視点を活用すると前に進めるようになるというテーマでお話しします。
客観的な視点を求める
物事がうまくいかずに悩むことはありますか?
うまくいかないときに1人で悩み続けても、解決までに多くの時間を要するだけで、効率的とは言えません。
むしろ、自己否定感が高まり、やる気を失ってしまいます。
1人で考え込んでいると、本来の目的を見失い、手段が目的化してしまうことです。
このような状況に陥ると、当初の目標から大きく逸れてしまい、無駄な努力を重ねることになりかねません。
ですので、うまくいかないときこそ、早めに第三者の客観的な視点を求めましょう。
軌道修正できる
なぜなら、外部からの冷静な視点により、問題を効率的に修正し、本来の目標に向かって軌道修正することができるからです。
第三者の視点を求めることの最大のメリットは、早期の修正により効率的に目標に近づけることです。
また、客観的な意見を聞くことで、本来の目標を再確認し、見失いかけていた方向性を取り戻すことができます。
他人に助言を求めることを躊躇する人も多いかもしれませんが、恐れる必要はありません。
積極的に客観的な視点を求めることこそが、成功への鍵となるのです。
ですので、うまくいかないと感じたら、まず問題点を自分の言葉で整理し、その上で躊躇せずに第三者に相談しましょう。
早ければ早いほど修正も迅速に行え、結果として目標達成も早まります。
第三者の視点を活用する
私も、うまくいかないときは一人で抱え込まないよう心がけています。
なぜなら、一人で抱え込めば抱え込むほど、本来の目的から離れていく経験を重ねてきたからです。
私は当初は結婚することが明確な目的で婚活をしていました。
しかし、いつの間にか出会うこと自体が目的となってしまっていました。
確かに婚活においては出会うことも困難であり、出会えることでようやくスタートラインに立てるものです。
しかし、出会うことを目的としてしまった結果、無駄な支出が増え、本来の自分を表現できなくなってしまいました。
自然体でいられないことで、自分に対する嫌悪感も生まれました。この状況は決して健全とは言えませんでした。
しかし、婚活カウンセラーとの会話を通じて、いつの間にか目的が「出会うこと」にすり替わっていることに気づくことができたのです。
この気づきにより、価値観の合わない人とは無理に会わないという方針に変更しました。
その結果、自己嫌悪を感じる機会が大幅に減り、より健全な精神状態で婚活に取り組めるようになりました。
ですので、1人で抱え込まずに第三者の視点を活用していきましょう。
まとめ
うまくいかないときに1人で悩み続けることは、時間の無駄です。
なぜなら、1人で考え込むと本来の目標を見失い、手段が目的化してしまう危険性があるからです。
ですので、1人で抱え込まずに第三者の視点を活用していきましょう。
第三者の視点を活用することで、前に進めるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する