こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやりたくないことをやめてやりたいことだけをやると主体的になるというテーマでお話しします。
やりたくないことは断る
他人からやらされていると思って物事に取り組んではやりたくない理由を見つけようとします。
やりたくない理由を見つけることで自分でやらなくていいと言い聞かせてやめようとするのが目的です。
他人から言われて仕方なく取り組んでは非常に嫌な気持ちになります。
嫌な気持ちで取り組んでしまえば悪い結果ばかり出てきます。
やりたくないと思えば断ってしまいましょう。
やりたくないことを断ることで主体的になっていきます。
うまくいかない現実を引き寄せる
なぜなら、仕方なくやっているという気持ちがうまくいかない現実を引き寄せるからです。
渋々、嫌々ながらといったネガティブな気持ちが自然と出てくるのです。
「生活のためだから仕方なくやりたくない仕事をしている」
「両親から言われて仕方なくやっている受験勉強」などがその典型的な例です。
「誰々から言われたとか生きていくために仕方がない」
といった後ろ向きな理由では長続きすることはありません。
ですので、やりたくないことをやるのをやめましょう。
代わりにやりたいことに全力で取り組みましょう。
自分の気持ちに向き合う
私はかつて両親から「車の免許を取れ」と無理矢理自動車学校に行かされました。
そして、免許を取得したものの車の運転に関しては激しく嫌っていた時期がありました。
なぜなら、両親を車に乗せれば横から私の運転に対して口出ししてきたからです。
両親の口出しによって車の運転が嫌いになっていた時期もありました。
しかし、今は車の運転は自分1人で運転するとそれほど嫌いではないなと実感していること。
プロの出張ペーパードライバー向けの教習を受ければ嫌にならないことを知っています。
ですので、車の運転は昔ほど嫌いでははありません。
自分で「どうすればやりたいと思えるのか」という気持ちに向き合ったことで車の運転が嫌いではなくなりました。
車の運転について考えるようになったことで主体的に車の運転を受け入れるようになれたのです。
自分なりに主体的になれる方法を探していきましょう。
まとめ
他人からやらされているという感覚が強いものに取り組んでも納得できる結果を出せません。
他人からやらされているという実感を持って取り組んでいることがすぐにやめましょう。
やらされていることをやめる代わりにやりたいことに取り組むようにしましょう。
自分から取り組んでいる実感を持てるようになれば主体的に取り組んでいけるようになれます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する