こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はマイペースな働き方をすると充実したキャリアと人生が作れるというテーマでお話しします。
マイペースで仕事する
マイペースで仕事をしていますか？
他人のペースに合わせることは、一見すると協調性があるように思えるイメージがあります。
しかし、それは往々にして自分らしさを失わせ、他人の評価に過度に敏感になってしまう危険性をはらんでいます。
むしろ、自分のペースを大切にすることこそが、持続可能な働き方につながるのです。
ですので、他人のペースではなくマイペースで仕事をしていきましょう。
他人の価値観に左右されない
なぜなら、マイペースで仕事をすると他人の価値観に左右されず、自分の判断で物事を進められるからです。
マイペースで仕事に取り組むことには、実は多くのメリットがあります。
一般的に「マイペース」という言葉には、ゆっくりとした進行というイメージがつきまといます。
しかし、実際には個人の特性によって、他者よりも早いペースで仕事をこなせる場合もあるのです。
中でも注目すべき点は、他人の思考を先読みする能力です。
マイペースで仕事に取り組むことで、周囲の動きを冷静に観察し、次の段取りを適切に予測することができます。
他人の仕事を先読みすることにより、仕事の進行速度は向上し、結果として周囲からの信頼も獲得できます。
ですので、他人の仕事を先読みできるほどマイペースで仕事していきましょう。
マイペースでいられる環境を作る
私の場合、障がい者雇用という選択が、理想的なマイペースの実現につながりました。
定時での帰宅が基本となり、残業時間が大幅に削減されたことで、アフターファイブの時間を有効活用できるようになりました。
キックボクシングや資格試験の勉強、ブログ執筆など、自己啓発や趣味の時間を確保することで、以前よりも充実した日々を送れるようになったのです。
一方、一般雇用の正社員時代は頻繁な残業や理不尽な叱責により、精神的な疲労が蓄積していました。
一般雇用の正社員時代と比較すると、障がい者雇用での働き方がいかに心身の健康に寄与しているかが明確ですね。
ですので、マイペースでいられる環境を作っていきましょう。
まとめ
マイペースな働き方を求めるは、決して悪いことではありません。
なぜなら、他人の価値観に振り回されず、自分らしい判断で仕事を進められる利点があるからです。
ですので、自分の特性に合った環境を選択して、マイペースで仕事をしていきましょう。
マイペースで仕事をすることによって、充実したキャリアと人生つくれるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
