こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は根拠のない否定をやめて必要な情報だけを集めると行動できるようになるというテーマでお話しします。
根拠のない否定をやめる
実際に行動する前から根拠のない否定をしてしまうことはありませんか?
根拠のない否定の例としては「どうせうまくいくわけがない」「誰かが邪魔をしてくる」といった自分ではコントロールできないことに意識を向けてできないと否定することです。
根拠のない否定をしても行動しようと思わず、未来は現状と変わりません。
しかも、根拠のない否定を見つけようとするとたくさん行動したくない理由が見つかってしまいます。
行動する前から行動したくない理由が見つかれば言い訳が多い痛々しい人になってしまいます。
ですので、行動する前に根拠のない否定を想像する行為をやめましょう。
根拠のない否定を想像しなくなることで積極的に行動しやすくなります。
言い訳が多くなる
行動する前からできない理由に着目すればするほど言い訳が多くなってしまいます。
言い訳が多くなれば当然、行動しようという気持ちがどんどんなくなっていきます。
言い訳をする原因は行動したら損をするというマインドを持っていることです。
そもそも、行動したら損をするかどうかは誰にも分かりません。
なぜなら、こちらではコントロールできない他人の行動や思考などが関わるからです。
自分ではコントロールできないことを想像してはいけません。
代わりに自分がコントロールできる自分の行動や思考に意識を向けましょう。
自分の行動や思考であれば自分でいくらでもコントロールできます。
必要な情報だけを探す
私は行動に移す際には根拠のない否定よりもどうすればできるようになるのかという点に着目するようにしています。
どうすればできるようになるのかという点に目を向けることによって、できるようになるために必要な情報を探すようになるのです。
夢を叶えている人は夢を叶えるのに必要な情報だけを探しています。
できない理由を見つけたり、根拠のない否定に耳を貸そうとはしません。
なぜなら、できない理由や根拠のない否定に耳を貸せば貸すほど夢から遠ざかるからです。
こちらからできるようになるために必要な情報だけを集めていきましょう。
まとめ
根拠のない否定を想像すればするほど行動できなくなってしまいます。
根拠のない否定はこちらではコントロールできない要素があるため考えるだけ無駄です。
ですので、根拠のない否定をやめてできるようになるために必要な情報を探しましょう。
できるようになるために必要な情報を見つけるとどんどん行動できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する