こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は実現したい夢があるなら
実現できる情報だけを集める
というテーマでお話しします。
情報をいくら集めても使わないと無意味
実現したい夢があるならできるように
なる情報を集めていかなくては
できるという確信を持てる
ようにはなりません。
なぜなら、実現したい夢が
どうしたら実現できるようになるのか
という情報が無ければ
実現したいという気持ちにならないからです。
もちろん、できない情報ばかり
いくら集めてもできるという確信を
持てるはずがありませんので、
できない情報は捨てていくのです。
情報は使える情報だけを残して使えない情報、
制度が変わるなどで使えなくなった情報は
積極的に捨てていくのです。
情報も使える情報と使えない情報と
分別していかなくては頭の中が
グチャグチャになってしまい、
前に進めなくなってしまいます。
情報も使っていかなくては古くなってしまい、
使えない情報に変わってしまいますので、
情報収集したら積極的に使っていくことです。
情報収集しても使うこと無く
ため込んでしまえば食べ物のように
賞味期限切れになって使えない
情報になってしまうのです。
ノウハウコレクターのように情報収集の
段階で満足することなく
情報は手に入れたらすぐに使うという
習慣を身につけていきましょう。
ノウハウコレクターは
使える情報であっても
使えない情報であっても
情報を手に入れたことで満足するから
ノウハウコレクターは否定されるのです。
情報を手に入れただけでアウトプットを
しなければ情報は価値の無い情報へと
時間の経過と共に変化していきます。
ですので、情報を整理して情報の
取捨選択をしていきできるようになる
情報だけを選んで残していくことです。
情報の取捨選択ができるようになれば
自然とできようになる情報だけが
手元に残るようになっていきます。
情報をアウトプットしないと使える情報にならない
手に入れた情報が使える情報かどうかを
判断するには手に入れた情報通りに
アレンジすることなく実際に
使ってみることです。
手に入れた情報に基づいて実際に行動して
みないとわからないことが意外にも多いので、
1度情報を知った程度で
理解できることはあり得ないのです。
すぐに理解できる情報はあなたが
実際に経験したことに近い情報で、
あなたが経験していない
情報はすぐに理解できないのです。
新しく知った情報を始めて手に入れても
きちんと理解できていない部分もあれば
誤解している部分もあります。
理解できている部分と
理解できていない部分を知るためにも、
きちんと新しく手に入れた情報を
理解していくには新しく手に入れた情報を
アウトプットしていくことです。
アウトプットをしない限り
理解できていないまま時間だけが過ぎていき、
使えない情報になってしまいます。
使えない情報になってしまっては
情報を手に入れたこと自体が
無意味になってしまいますので、
手に入れた情報はきちんとアウトプットする
習慣を身につけていきましょう。
アウトプットをするということは
学校の授業で習ったことを問題集を使って
実際に問題を解いていくイメージです。
実際に問題を解けるようになっていなくては
学校の授業で習ったことを実
際に使えていないということです。
学校で習った内容はキチンと問題を解いて
理解度を確認する作業をするにもかかわらず、
読書やセミナーで覚えた内容を
復習する方があまりいないのです。
読書をしたことだけで満足したり、
セミナーを受講してできる
ようになった気分になっても
実際に得た知識を使えなくてはただの
ノウハウコレクターになってしまいます。
ですので、ノウハウコレクターで
終わらないためにも
手に入れた情報を使ってキチンと実践していく
習慣を身につけていきましょう。
情報を使って正確に理解していくこと
手に入れた情報を実践の場面で
使っていくことによって
できている部分とできていない部分が
明確になっていきます。
また、できている部分だと思っていることでも
情報発信者から見ればできていないと
指摘を受ける部分があります。
ですので、手に入れた情報を正確に
理解できているかどうかを確認するためには
指導者を自分につけることをオススメします。
指導者がいることによって理解できてい
る部分と理解できていない部分が
より明確にわかるようになっていきます。
主観的な判断だけで理解できているか
どうかを確認するのは困難ですので、
第3者の視点で見てもらうことで
理解度がより明確になります。
どんなに優れたプレイヤーであっても
自分にコーチやトレーナーを
つけることによって自分では気づかない部分を
見つけようとしているのです。
つまり、どんなに優れたプレイヤーであっても
自分の主観的な判断だけでは
できている部分とできていない部分を
キチンと理解できていないことを
認めているのです。
誤解したまま前に進んでいこうとしますと
あるときから成長できなくなってしまい、
同じ場所から進めなくなってしまうのです。
前に向かって成長し続けていくためにも
1人で夢に向かって進もうとするのではなく、
コーチやトレーナーと共に夢に
向かって進んで行くのです。
手に入れた情報を使って実際に使って
いかなくては手に入れた情報が
次第に使えない情報になってしまいます。
また、実際に手に入れた情報を使って
実践していく中でも主観的な
判断でできている部分とできていない部分が
分からないときがやってきます。
夢を叶えていくためにも自分1人で
やろうとすることなくコーチやトレーナーを
つけて一緒にやっていきましょう。
まとめ
実現したい夢に関する情報は
積極的に集めていくものですが、
折角集めた情報も実際に使っていかなくては
時間の経過と共に役に立たない
情報になってしまいます。
役に立たない情報ばかりを集めてしまっては
実践では使えない情報ばかりになってしまい、
単なるノウハウコレクターに
なってしまいます。
単なるノウハウコレクターで
終わらないためにも
手に入れた情報を積極的
にアウトプットしていきましょう。
また、アウトプットしていく際には
1人でアウトプットするのではなく
コーチやトレーナーを
つけることをオススメします。
なぜなら、主観的な視点でできている部分と
できていない部分を判断するのは難しく
客観的な視点が必要になるからです。
自分ではできていると思っていることが
コーチやトレーナーから見ますと
できていないと思われることは
珍しくありません。
手に入れた情報をアウトプットする際には
コーチやトレーナーをつけて、
コーチやトレーナーと共に夢に
向かって進んで行きましょう。
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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
