こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は見栄を張らずにありのままの自分でいられると気楽になれるというテーマでお話しします。
ありのままの自分を認める
見栄を張っている方はありのままの自分を認められないのです。
ありのままの自分を否定することで自分を過度に良く見せようとしていませんか？
自分を過度に良く見せることで知らず知らずの間に自分を苦しめる結果になります。
過度に自分を良く見せる行為が見栄を張っている状態です。
しかし、ありのままの自分を認められるようになれば見栄を張る必要はありません。
ありのまま自分を認めることは自然体のあなたでいられるようになります。
自然体のあなたでいられるようになれば身体に無駄な力が入りません。
見栄を張り続けると苦しいだけ
しかし、ありのままの自分を認めるには立ちはだかる壁が存在します。
立ちはだかる壁とは自分の短所を認めるという壁です。
ありのままの自分を認める際には自分の短所を否定したくなる気持ちになるでしょう。
しかし、自分の短所を否定すればするほど見栄を張ってしまうのです。
見栄を張ってしまえば本音と言っていることが一致しない自己不一致の状態になってしまいます。
見栄を張らないためには他人の評価にあなたを当てはめないようにしましょう。
なぜなら、他人の評価に当てはめることで自分を苦しめる結果になるからです。
ありのままの気持ちで話すと言葉に重みが増す
私もかつては他人に見栄を張って自分で自分を苦しめていました。
しかし、必要以上に見栄を張れば張るほど自分で自分を苦しめてきました。
見栄を張れば張るほど本当の自分の気持ちに蓋をしていた子どもの頃だったのです。
見栄を張って本心とはかけ離れたことを話しても誰も話を聞いてもらえませんでした。
あえて私が信頼できるカウンセラーに私の本心を思いきって話すと不思議なことに聞いてもらえたのです。
なぜ聞く気になったのか問いかけたところ説得力があるからと言われました。
説得力があると言われた私は見栄を張ることをやめようと決心したのです。
見栄を張らなくなったことによって心が軽くなった気分になれました。
まとめ
見栄を張って本心とかけ離れたことをしても自分で自分を苦しめる結果になります。
なぜなら、見栄を張れば張るほど自分を追い詰める結果になるからです。
見栄を張らなくなるには短所を受け入れること。
ありのままの自分でいることを許可しましょう。
ありのままの自分の気持ちを話すことで言葉にパワーをもたらします。
言葉にパワーがあればあなたに興味を持ってくれる方がひょっとしたら現れるかもしれません。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
