こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は欠乏感を手放して今の自分を認めていくと自己肯定感を上げられるというテーマでお話しします。
自分を肯定する
欠乏感とは例えば「収入が少ない私は駄目だ」といった自分を駄目出ししてしまう感覚のことです。
しかも、自分で自分を駄目出しすればするほど自己否定感が強くなっていきます。
自己否定感が強くなれば強くなるほど無気力になっていくのです。
また、欠乏感をベースにした努力では仮に目標を達成できたとしても、目標を達成できた自分を認めようとしません。
さらに自分を追い込んで自分に駄目出しするようになるのです。
ですので、欠乏感をベースにした努力をやめましょう。
代わりに今の自分を肯定して努力をしていくことです。
今の自分を肯定することで達成できた自分を認めて自己肯定感が上がっていきます。
無理をしない
なぜなら、今の自分を肯定できるようになると自分に対して無理をしなくなるからです。
一方、欠乏感を満たそうとする努力はどんどん無理をして自分を駄目にしてしまいます。
自分で自分を駄目にすればするほど、自分が本来持っている長所が見えなくなってしまうのです。
ですので、自分の足りない部分を埋める努力をやめましょう。
代わりに今の自分が持っている部分に目を向けていくことです。
今の自分が持っている部分に目を向けることで無理をしなくなっていきます。
今の自分を認める
私もかつては「駄目な人間だ」という欠乏感をベースにして物事を考えていました。
「駄目な人間だ」という思い込みから、どんなに頑張って努力しても不満ばかり募っていました。
しかし、今の自分の肯定する発想をメンタルトレーニングで学んでからは欠乏感をベース考えなくなりました。
欠乏感をベースに物事を考えなくなってからは少しでも達成できたら、自分を認められるようになったのです。
自分を認められるようになったことで悪い結果を出してもいい部分を見つけられるようになりました。
ですので、欠乏感ベースの考え方を手放して今の自分を認めていきましょう。
今の自分を認めることで自己肯定感を上げられるようになります。
自己肯定感が上がれば自分の長所が見つかるようになるのです。
まとめ
欠乏感をベースにして物事を考えると悪い部分にばかり目が行ってしまいます。
悪い部分にばかり目が行くようになれば自分に駄目出しするようになります。
ですので、欠乏感をベースにするのではなく今の自分を肯定していきましょう。
今の自分を肯定することで自己肯定感が上がっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
