こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分を忙しくさせると過去の嫌なことを思い出さなくなるというテーマでお話しします。
自分を忙しくする
今、何も目標がなくて暇になっていますか?
暇になればなるほど、過去の嫌なことを思い出してしまいます。
暇になっている状態は過去に意識が向かってしまうため、メンタル面に悪影響をもたらすのです。
一方で、自分を忙しくさせると目の前のことに気が向いてしまいます。
目の前に気が向いていると、嫌なことを思い出す時間が減ります。
嫌なことを思い出さないということはメンタル面が健康になるのです。
メンタル面が健康になると、思考も前向きになっていきます。
嫌なことを思い出さないためにも、自分を忙しくさせてみましょう。
思い出す時間を減らせる
なぜなら、自分を忙しくさせることで、現在の目の前のことに集中するからです。
もし何もやることがないと思ったら、部屋の掃除をしたり、整理整頓をしてみることをお勧めします。
なぜなら、部屋の掃除や整理整頓をしている間は嫌なことを考えない状態になるからです。
もし、嫌なことを考えてしまえば、なかなか部屋の掃除や整理整頓ができません。
部屋の掃除や整理整頓をしっかりやろうと思うと、集中しなければなりません。
ですので、嫌なことを思い出しそうになったら、自分を忙しくさせてみましょう。
環境をコントロールする
私も自分を暇にさせないよう、読書や外出などをしています。
暇になればなるほど、毒親のことを思い出してしまうからです。
毒親のことを思い出してしまうと、心身に無駄なストレスを抱えてしまいます。
無駄なストレスを抱えないように、現在に意識を向けるようにしています。
資格取得に向けた勉強やブログ、日帰り温泉などで、嫌なことを思い出せない環境を自ら作ってるのです。
自分の環境は自分でコントロールできるため、自ら嫌な環境を作らなければ、自分のメンタルを改善できるようになります。
現在に意識を向けることで、大嫌いな毒親のことを考えないようにしています。
ですので、嫌なことを思い出しそうになったら、自分を忙しくさせてみましょう。
まとめ
暇な時間には嫌な思い出が浮かび上がって、メンタルに悪影響を与えます。
しかし、自分を忙しくさせることで嫌なことを思い出す時間を減少させることができます。
部屋の掃除や整理整頓なども有効で、自分の環境をコントロールすることでメンタルの健康を改善できます。
適切な気晴らしや意識の向け先を見つけ、嫌なことを思い出さないよう努力しましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する