こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は誰もやりたくないことには自ら挑戦していく価値があるというテーマでお話しします。
誰もやりたくないことをやると差別化できる
誰もやりたくないことをやると他の人よりも成長できます。
誰もやりたくないことはこちらにとってリスクが大きいように思われがちです。
しかし、誰もやりたくないことをやると他の人が得られない経験を得られるようになります。
他の人が得られない経験を手にすることで他の人と差別化できます。
もし、今の自分をより高めていきたいという願望があるのなら、こちらから積極的に誰もやりたくないことに挑戦していきましょう。
頼りがいがある存在になる
なぜなら、誰もやりたくないことに挑戦して結果を出していくと他の人からも感謝されるようになるからです。
他の人から感謝されるのと同時に他の人から頼りがいがある存在になります。
他の人から頼りがいがある存在になるだけでも嬉しく思いませんか?
他の人から頼りがいがある存在になると挑戦する機会が増えていきます。
挑戦する機会が増えれば増えるほど自分をますます成長させられるのです。
ですので、こちらからどんどん他の人がやりたがらないことに挑戦していきましょう。
経験値が増える
私も就労継続支援A型の事業所で職業訓練を受けていた際、誰もやりたがらない仕事に対して積極的に挙手して仕事を引き受けてきました。
そして私が引き受けた仕事に対して不平不満を口にすることなくきちんとこなしていったのです。
きちんと仕事をこなし続けてきた結果、障がい者雇用で就職できました。
私が誰もやりたがらない仕事をこなしている様子を見て羨ましそうに見てくる利用者もいました。
しかし、私からすればなぜ「この仕事をやってみたい方」と就労継続支援A型の事業所のスタッフから言われた際に挙手しなかったのかと疑問に思います。
挑戦して失敗したらどうしようという恐怖心から他の利用者は挙手しなかったのでしょう。
誰もやりたがらなければ自分自身を成長させるチャンスです。
もし、誰もやりたがらない様子を見たら、こちらから積極的に手を挙げて挑戦しましょう。
まとめ
誰もがやりたくないことは実は自分を成長させる大きなチャンスです。
だからこそ、その成長させる要素を独り占めして自分を大きく成長させるのです。
一方、誰でもやりたがることには成長させる要素はありません。
ですので、あえて難しいことに自分から飛び込んでいきましょう。
もし、誰もやりたがらない様子でしたら是非思い切って挑戦していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する