こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人に期待しなくなると自分が主役になれる時間が増えるというテーマでお話しします。
自分を主役にする
他人に「ああなって欲しい」「こうしてくれたらいいな」と期待していませんか?
他人に「ああなって欲しい」「こうしてくれたらいいな」と期待している時点で他人に依存しています。
つまり、他人に期待しているということは他人をこちらの人生の主役にさせているのです。
自分の人生で自分が脇役では楽しい人生を送れません。
ですので、他人に自分が思うとおりに動いてほしいという期待を持つのはやめましょう。
他人に期待しなくなれば自分が自分の人生の主役だという感覚を持てるようになります。
イライラは他人への依存
もし、自分の人生においてこちらが脇役になってしまえば他人に振り回されてしまいます。
他人に振り回されていては毎日が追われてばかりで楽しくなれません。
他人に振り回されないためには他人をコントロールしたいという願望を持たないことです。
他人をコントロールしない代わりに「あの人はこういう人だ」とあるがままに見ることです。
他人をあるがままに見ることで他人に振り回されなくなります。
他人をコントロールすることを断念することで自分への精神的な負担が軽減されます。
代わりに自分のために時間と労力を使っていきましょう。
自分のために時間と労力を使うことで自分が主役だという実感が持てるようになります。
主体的になる
かつての私は他人に対してこうして欲しいという願望を持っていました。
例えば、メールの返信が遅ければイライラして他人に文句を言っていました。
文句を言われてしまえば当然言われた人との関係はうまくいくはずがありません。
自分のイライラの原因が他人に意識を向けていることをメンタルトレーニングで学びました。
メンタルトレーニングで学んで以来、私は他人にはこうして欲しいという期待を持っていません。
他人に期待しない代わりに、自分の時間を大事にして自分の気持ちと向き合っています。
ですので、他人のことでイライラするくらいなら自分のことに集中していきましょう。
自分の思考や行動であればいくらでも自分でコントロールして思い通りにできます。
まとめ
他人にこちらが思っている通りに動いてほしいと期待するだけ無駄です。
なぜなら、他人の思考や行動をこちらではコントロールできないからです。
ですので、他人に期待するのをやめて自分の時間を増やしていきましょう。
自分の時間を増やしていくことで自分が主役だと思えるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する