こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は過去に囚われなくなると今を生きられ若くいられるようになるというテーマでお話しします。
今を生きていく
なぜ過去の自慢ばかりしていると老けてしまうのでしょうか?
その理由は、過去に縛られることで「成長する意欲」が止まってしまうからです。
人は過去の成功体験を語ることで、自分の価値を確かめたくなるものです。
しかし、過去の栄光ばかりを口にして今を生きられなくなると、心はどんどん老いていきます。
年齢そのものではなく、「今を更新できるかどうか」が若さの分かれ道なのです。
過去にすがるほど、今を楽しむ感性も、新しいことに挑むエネルギーも失われていきます。
ですので、過去の栄光ばかりを口にするのをやめ、今を生きていきましょう。
成長意欲が活性化される
なぜなら、今を生きようとすることで、成長意欲が活性化されるからです。
人の心は常に挑戦によって磨かれ、変化によって活性化します。
「今はこれに挑戦している」と語れる自分でありたいものです。
過去を超えていこうとするその姿勢こそが、心の若さを保ち、人生を前へと進めてくれるのです。
過去の栄光を土台にして新しい挑戦をしている人は、年齢を重ねてもどこか若々しく見えます。
話す内容も未来に向かっていて、聞く人に元気を与えます。
過去を語っているようでいて、実は「これから」を生きているのです。
ですので、過去の栄光を超えていきましょう。
過去を超えていく
私もかつては過去の栄光にしがみついていた時期がありました。
なぜなら、当時はまったく楽しいと思えていなかったからです。
楽しいとは思えず、大学に着いたら図書室で居眠りしたり、夜3時まで夜更かしして昼の14時まで寝ていたりしました。
そんな日々を過ごしている自分に嫌気がさし、好きな女性がいた中学時代を思い返していました。
思い返すたびに楽しくなるものの、思い出し終えるとむなしくなりました。
そんなつまらない日々にピリオドを打てたのが、大学の編入試験の存在を知ったときです。
別の大学に編入したいという思いから、意識が過去から現在へと移っていきました。
意識が移ったことにより、編入試験の勉強や合格方法などを調べたり聞いたりして、過去の栄光を手放せたのです。
ですので、過去を超えていきましょう。
新しい挑戦に目を向けることで、心は再び若々しさを取り戻します。
過去は土台として大切にしつつも、常に「今」と「これから」に意識を向けることが、人生を豊かにする秘訣なのです。
まとめ
若さの秘訣は年齢ではなく、今を更新し続けられるかどうかにあります。
なぜなら、過去の栄光にしがみつくと成長意欲が失われ、心が老いていくからです。
ですので、過去に囚われることなく今を生きていきましょう。
過去に囚われなくなることで、今を生きられ、若くいられるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する