こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は緊張している自分を受け入れると納得できる結果を出せるようになるというテーマでお話しします。
緊張する自分を許す
試合やコンクールなどの大舞台で緊張してはいけないと思うことはありませんか?
実は緊張してはいけないと思うと本来の実力が発揮できません。
緊張しないようにすればするほど緊張に意識が過度に向かうのです。
緊張に意識が向きすぎては本来の目的を忘れてしまいます。
本来の目的を忘れてしまえば集中力も低下して本来ではやらないミスをするようになるのです。
緊張している自分を否定してしまっては納得できる結果を出せません。
納得できる結果を出していくためにも緊張する自分を許しましょう。
本来の目的から外れる
なぜなら、緊張している自分を許してはいけないと思うことは本来の目的から外れてしまうからです。
例えば、人前でピアノを弾くことが本来の目的にもかかわらず、緊張する自分を禁止してしまってはピアノを弾くことに意識が向きません。
ピアノを弾くことに意識が向かなくては自分ではあり得ないミスを連発して散々な結果で終わってしまうのです。
散々な結果になってしまえば当然、自信をなくしてしまいます。
自信をなくさないためにも緊張する自分でもやれることに意識を向けましょう。
緊張している状態でもできることに意識を向けると逆に納得できる結果を出せるようになります。
緊張しても結果を出す
私も緊張のあまりに本来の目的から外れて大失敗したことかありました。
それはキックボクシングで初めての試合に出た時の話です。
緊張している自分を感じ過ぎるあまりに緊張する自分を拒みました。
緊張している自分を拒む気持ちが強すぎたため、いざ、試合が始まると頭が真っ白になっていたのです。
頭が真っ白になって何をしていてたのか覚えておらず、気がついたらリングに倒れていました。
以来、緊張する自分を拒否するのではなく、緊張する自分を受け入れることにしたのです。
緊張する自分を受け入れてからは緊張した状態でもできることを探すようにしました。
緊張した状態でもできることを探して実行すると納得できる結果を出せるようになり、自信が持てるようになります。
ですので、たとえ緊張しても納得できる結果を出していきましょう。
まとめ
緊張している自分を拒否していては本来の実力を出せずに終わってしまいます。
本来の実力が出せなければ自信を失って後悔するだけです。
本来の実力を出していくためにも緊張している自分を許しましょう。
緊張している自分を許すことで緊張した状態でも納得できる結果を出せるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する