あなたの得意なことを必要とする方にだけ貢献していく

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回はあなたの得意なことを必要とする方にだけ貢献していくというテーマでお話しします。

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あなたの力を必要とする方は必ずいる

他人から感謝されても「私なんて対したことない。」と謙遜して答えてしまいますと本当に対したことない人物のように思われてしまいます。

そして、普段から当たり前のようにあなたが簡単にこなしているため、誰にでもできることだと思いがちなのです。

しかし、あなたがやっていることはあなたにとっては簡単なことであっても他の方にとっては苦痛であることは少なくありません。

あなたにとって簡単にできることが苦痛だと思っている方がいること自体が信じられないのかもしれません。

もしかすると、あなたにとって苦痛なくできることが周囲から「そんなことできても意味がない。」とか、「そんなことができるなら、苦手なことをやれ。」と言われた経験があるかもしれません。

私もかつては自分が苦痛なく簡単にできることを評価してもらえず、そんなことできても無意味だと両親から言われていました。

私は好きなことであれば継続して取り組むことを苦痛だとは思わず、夢を叶えられるまで難なく続けていけます。

継続していくことが困難な方も実際にいることを知っていますし、途中でやめてしまった方も見てきました。

本気で夢を叶えていきたいと思っている方であってもどのような心構えでいれば良いのかを知らない方もいます。

心構えを知らない方に対して私が実際にやっているやり方を紹介して、挫けそうになっても続けられた方もいました。

継続できるようになって感謝されたこともあるので、自分が苦痛な苦当たり前のようにこなしていることができない方も存在するのです。

ですので、私は大した人間ではないと思い込むのをやめてあなたが苦痛なく簡単に取り組めることで他人を助けていきましょう。

あなたのことを理解してくれる方は必ずいる

あなたが簡単にこなせることに対して全く評価する気がない方もいればしっかりと評価してくれる方もいるのです。

ですので、全ての方々にあなたのことを理解してもらう必要はありませんし、全ての方々に好かれる必要もありません。

あなたのことを否定してくれる方に一生懸命説明してもそもそも理解する姿勢がないため無駄な努力で終わってしまいます。

理解する姿勢がない方に対して一生懸命になる努力をしても無駄な労力で終わってしまうため、理解する姿勢がある方に一生懸命になる努力をすることをオススメします。

なぜなら、あなたのことに最初から興味・関心があるため、疑問があれば質問したり、話を盛り上げてくれるためお互いに有意義な時間を過ごせるからです。

私も興味がある品物であれば事前に品物について色々調べてから購入してから後悔しないためにも色々な質問をこちらから投げかけます。

品物と同じように興味がある人物であれば相手の方から事前にあなたのことを知ろうとしてきて、様々なことを質問してきます。

あなたに興味があるからあなたに質問を投げ掛けるのであって、興味がなければ質問が投げかけられることはありません。

あなたのことを理解してくれる方を大事にしていく方が自分で自分のことを認められる自己肯定感を上げられます。

あなたが難なくこなせる得意なことを必要とする方に対してだけ貢献していけばいいのであって、必要としない方には無理して貢献しなくていいのです。

あなたのことを必要としてくれる方に対して一生懸命になる方が充実した日々を過ごせるようになります。

あなたのことを理解してくれる方にであれば私はなんの取り柄もないという自己否定感に陥ることなく充実した日々を過ごせるようになります。

理解してくれる方を見つける方法

あなたが簡単にこなせることをやって欲しいという方を見つけて貢献していくことで、あなたが他人の役に立てたという実感を持てるようになれます。

あなたが貢献する相手を見つけていくにはまずはこちらの存在を知ってもらう必要があり、こちらの存在を知ってもらえなければスタート地点に立てていません。

そして、自分を隠したり、偽ったりすることなくあなたのことを正直に話していかなくてはあなたのことを理解されません。

自分のことを正直に話せなければ本当はこういうことをしたいのに、やりたくないことをやっている自分に嫌気がさしてしまいます。

私もかつてはどんな方も私のことを理解してくれるはずが無いと思っていた時期もあり、幼少期の頃は特に本音を話しても無駄だという気持ちが強くありました。

そして、幼少期の頃の私は無能な存在だという自己否定感を強く持っていて、誰かの役に立てることはないと思っていました。

そんな私が無能な存在だと思わなくなったのは自分が知っている勉強の知識を使って教えたことでした。

ただ知っていたから教えただけなのに「ありがとう。」と嬉しそうな表情をして感謝されましたので照れくさくなりました。

知っていて当然だと思っていましたが、そんなに嬉しそうな表情をしていましたので、見下すどころかむしろ嬉しくなってしまいました。

自分ではこんなことはできて当たり前だと思っていても、他の方からすればできていること自体がすごいことだと思われてるのです。

ですので、自分の能力が低いと思う必要はなく、私は誰の役にも立てない人間だと思う必要はありません。

あなたのことをきちんと受け入れてくれる方は必ずいますので、あなたのことを受け入れてくれる方にだけ貢献していきましょう。

まとめ

私は役立たずだから他人に貢献していく能力はないと思うことなく、実はあなたが簡単にこなせることが他人に貢献できることです。

こんなこともできないとおかしいと思っているのはあなただけであって、できていると本当に感謝する方もいるのです。

みんなできて当たり前と思っているのは幼少期の頃に欠乏感が強い方や自己否定感が強い方から馬鹿にされた経験があるからかもしれません。

しかし、あなたのことを馬鹿にする方もいればあなたのことを受け入れてくれる方もいるので、自分の能力を低くみる必要はありません。

あなたが簡単にこなせることは他の方にとってはすごいことだと評価されるので、あなたのことを理解してくれる方の力になっていきましょう。

あなたが貢献できている実感を持てるようになれば充実した日々を送れている実感を持てるようになります。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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