こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は人見知りが持っている強みを否定することなく活躍していくというテーマでお話しします。
人見知りは悪いことではない
人見知りが悪いように思ってしまうことはありませんか？
人見知りを悪く思って無理矢理外交的に振る舞っても自分に嫌悪感を持ってしまいます。
自己否定感を持たないためにも人見知りである自分を受け入れいていきましょう。
そもそも、人見知りの性格自体悪いことではありません。
人見知りだからこそ外交的な人よりも強い部分があります。
例えば、1人に対して真剣に向き合って付き合っていけるという点です。
1人に対して真剣に向き合えることは深い付き合いを築くために必要なことです。
ですので、人見知りな自分を否定するのはやめましょう。
人見知りの自分を否定する必要は無い
一方で外交的な人は多くの人と付き合っていくことができます。
しかし、人見知りの人とは異なって浅い人間関係になりがちです。
浅い人間関係であれば本音を話せる人と出会うのが困難になります。
逆に外交的な人にしてみれば真剣に向き合って付き合えるという点は羨ましいのです。
ですので、人見知りである自分自身を否定する必要はありません。
むしろ、人見知りである自分を受け入れて自分の強みを生かしていきましょう。
自分の強みを生かした方が人間関係にストレスがなくなっていきます。
人見知りは自分と向き合う時間を作れる
私も人見知りで街中で知り合いとすれ違ってもなかなか自分から挨拶できません。
もちろん、相手の方から挨拶をすればこちらも挨拶を返します。
外交的な人でしたら街中であっても苦痛に思うことなく挨拶をするでしょう。
しかし、付き合いが深くなることが少ないのが外交的な人の特徴です。
外交的な性格であることが絶対的におすすめとは言えません。
なぜなら、人見知りの方が相手と向き合う時間を作れるからです。
同時に自分と向き合う時間を作ることもできます。
自分と向き合う時間を持てるようになれば自分の本音を無視した生き方をしません。
つまり、自分の気持ちに正直になって自己肯定感を持って生きられるのです。
ですので、人見知りな自分を否定するのはやめましょう。
まとめ
特に、深い信頼関係を築きやすいのは人見知りの方です。
人見知りの人の方が1人1人に対して誠意を持って接することができます。
ですので、人見知りの性格を否定して外交的な性格を演じてはいけません。
人見知りであることを悲観せず受け入れて人見知りの長所を生かしていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
