こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は反発せずにまずはやってみるという姿勢を持つと成長できるというテーマでお話しします。
とりあえずやってみる
誰かに「～をやってみろ」と言われた際に、こんなのやっても意味あるのかなぁと思う時はありますか？
確かに「～をやってみろ」と言われて、実際にやっても本当に意味があるかどうか悩ましいですよね。
しかし、実際にやってみないと結果がどうなるかわからないまま時間だけが過ぎていきます。
時間だけが無駄に過ぎていけばあのときやっておけば良かった後悔するのは明白です。
ですので、あれこれ考えたり、文句を言ったりする前に、まずはとりあえずやってみましょう。
いざ、とりあえずやってみると思ったよりも違っていたと思うことの方が多いのです。
やってみないとわからない
なぜなら、人は自分の知っている範囲でしか物事を考えられないからです。
ですので、自分が知らないことに対して人は誰でも恐怖心を持っています。
恐怖心から「やってみろ」と言われても、「やりたくない」と反発してやろうとしないのです。
しかし、知らないことに対する恐怖心を受け入れて挑戦してみなくては前には進めません。
なぜなら、恐怖心の先に行かなくては成長した自分に出会えないからです。
今の自分よりも成長したいのであれば思い切って前に進んでいきましょう。
そもそも、人は誰しも能力に大きな差はなくただ、やったかやらなかったかという差だけなのです。
知っている領域を広げる
私はあれこれ文句を言う前にとりあえずやってみるという思想でいます。
とりあえずやってみようと思ったきっかけは両親がいつもやる前からできないと決めつけている姿勢に疑問を持ったことでした。
実際にやったらどうなるのだろうとずっと幼少期から思っていました。
実際にやってみると両親が言っていた結果とは異なっていました。
例えば、着てみたい服を着ようとしたら両親に「そんなの似合わない」と言われました。
両親の言い分を無視して実際にその服を着てみると両親の反応は変わりました。
ですので、文句を言う前にまずはとりあえずやってみましょう。
とりをあえずやってみることで自分の知っている領域はどんどん広がっていきます。
まとめ
実際にやる前からやった後の結果を想像する時間の無駄です。
なぜなら、結果はこちらが実際にやってみないと何も出てこないからです。
まずは文句を言いながらでもいいので、とりあえずやってみましょう。
とりあえずやってみることで自分を成長させることができます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
