こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は減点法思考よりも加点法思考の方が人間関係がうまくいくというテーマでお話しします。
加点法に変える
悪い部分を見つけてはどんどん減点していく減点法の思考では他人の悪い部分ばかり見てしまいます。
悪い部分ばかり見てしまえばイライラするのは無理もありません。
そして、悪い部分にばかり目が行けばついつい「直せ!」と指摘してしまいます。
一方、どんどんいい部分を見つけては加点していく加点法であれば他人のいい部分に目がいくようになります。
他人のいい部分に目がいくと周囲からの評判も良い方向に変わっていくのです。
周囲からの評判が良くなっていけば出会ったことがない人と良好な人間関係を築けるようになっていきます。
ですので、思考を減点法から加点法に変えて良好な関係を築いていきましょう。
プラスに目がいく
なぜなら、他人のいい部分に目が行くようになると他人を褒められるようになるからです。
例えば婚活パーティーで「あなたの笑顔は素敵ですね」と言われれば誰だってまた会いたくなります。
もちろん、その場しのぎのお世辞ではなく、心から発する言葉出なくてはまた会ってみたいと思われません。
なぜなら、お世辞で他人を褒めてもその場しのぎだと簡単にバレてしまうからです。
本当に心から思っていなくてはたとえいい言葉を使っても響きません。
思考を加点法に変えることで、他人のいい部分を見つけて他人を褒めることができればその人との関係は良好になっていきます。
ですので、日常生活でも加点法で物事を考えていきましょう。
減点法では孤立していく
減点法で物事を考えていては誰からも好かれません。
最終的には自分から孤立してしまう運命にあります。
特に私の母親は私か新しく習い事を始める度に「そんな習い事できるの？」と何の根拠もなく否定してきます。
しかも、否定する理由を聞くと「親だから心配する」といったマイナスの答えが返ってくるのです。
こんなマイナス思考に嫌気がしたので、今では母親から連絡できないようブロックしています。
減点法では最終的に孤立した人生を送ってしまいます。
ですので、減点法の思考をやめて、加点法で物事を考えていきましょう。
まとめ
他人の悪い部分ばかり指摘してくる減点法では嫌われていくだけです。
なぜなら、人は悪い部分にばかり目が行ってしまっては人を不快に感じさせるからです。
ですので、思考を減点法から加点法に切り替えていきましょう。
加点法に切り替えることで人間関係が良好になっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
