こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は不平不満が多い人との関わりをやめると悪口を言わなくなるというテーマでお話しします。
極力関わらない
日頃から世の中や自分の生活に対する不平不満ばかり口にしていませんか？
不平不満のことを口にする回数が多ければ多いほど自分を不幸にします。
不平不満ばかり口にする原因は不平不満ばかり口にしている人との関わりです。
不平不満ばかり口にしている人との関われば関わるほど悪口を言いたくなる気持ちが増幅されます。
悪口が多くなればなるほど周囲から嫌われいき、やがて自分を駄目にしてしまうのです。
ですので、不平不満ばかり口にしている人とは極力関わらないようにしましょう。
不平不満ばかり口にしている人から離れることで悪口を言わなくなります。
悪口を言いたくなる
なぜなら、不平不満ばかり口にしている人と関われば関わるほど悪口を言いたくなる気持ちが強くなるからです。
そもそも、不平不満ばかり口にしている人は被害者意識が高く、自分を正当化します。
「私は悪くない」と自分を正当化することで、世の中や所属している組織に対する悪口が増えていきます。
被害者意識が高まれば反省する気がなくなり、やがて嫌われ者になっていくのです。
ですので、悪口が多い人と関わらないよう距離を置いていきましょう。
悪口が多い人との関わりをやめると不平不満のネタを探さなくなります。
そして、悪口を言うのをやめて、人を褒めたり、勇気づけたりする言葉を言えるようになるのです。
自分で自分を駄目にする
私の知る限り、悪口が多い人で物事がうまくいっている人を見たことがありません。
私がかつて通っていた就労継続支援A型の事業所の利用者はスタッフに対する不平不満ばかり口にしていました。
不平不満ばかり口にしていた人たちは全員自分たちの思い通りに行かないことに腹を立てて辞めていったのです。
辞めていった利用者たちは何をしてもどこに勤めてもうまくいかないのは明白です。
なぜなら、不平不満を見つけて、自分が被害者であると思っていたいからです。
不平不満ばかり口にしているとやがて自分で自分を駄目にしてしまいます。
自分を駄目にしないためにも不平不満ばかり口にする人たちと関わるのをやめましょう。
まとめ
不平不満が多い人と関わっていてもこちらにとっては何のメリットもありません。
なぜなら、不平不満が多い人は被害者意識が高く、自分で自分を駄目にしていくからです。
ですので、不平不満が多い人と関わるのをやめましょう。
不平不満が多い人と距離を置くことで、悪口を言わなくなります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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